DIYで簡単イメチェン!手作り鉢カバーでお部屋をもっとかわいく

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こんにちは!今日はちょっとした工夫でお部屋の雰囲気をガラッと変えられる、手作りの鉢カバーについてご紹介します!

観葉植物の鉢を手軽にイメチェンできる方法なので、DIY初心者さんでも簡単にチャレンジできますよ❤️

鉢カバー

植物好きな皆さん、お部屋にグリーンを置いてますか?鉢もインテリアに合わせて可愛くしたいけど、植え替えって結構大変ですよね…。

でも、鉢カバーなら鉢ごとポンッと入れるだけでOKだから、とっても簡単!インテリアに合わせたおしゃれな鉢カバーを選ぶだけで、お部屋全体の雰囲気が一気に変わっちゃいます。

鉢と鉢カバーの違いって?

まずは鉢と鉢カバーの違いについてお話しします。

鉢は植物を直接植えるための容器で、水はけのための穴が底についているのが特徴です。

植物の成長に必要な土や水を保持する役割があります。

一方、鉢カバーは鉢をそのまま入れる装飾用のカバーで、インテリアとしての見た目を重視しています。

鉢カバーには水はけ用の穴がないため、直接植物を植えることはできませんが、鉢をおしゃれに包み込むことでお部屋の雰囲気を簡単に変えることができます。

鉢のサイズについて

鉢のサイズを選ぶときに「何号」という表現を耳にすることがありますよね。20センチの鉢は「7号鉢」に相当します。また、一般的に「10号鉢」は直径が約30センチです。鉢のサイズを知っておくと、植物や鉢カバー選びがよりスムーズになります。

鉢カバーの種類っていろいろ!

鉢カバーにもいろんな種類があって、例えば自然素材のものならナチュラルな雰囲気が可愛い!和にも洋にも合わせやすいけど、色によっては冬場ちょっと寒く感じることも。でもそのナチュラル感が好きな方にはぴったりです。

ブリキの鉢カバーもおしゃれでカジュアルな感じがいいんです。ちょっとクールな印象で、観葉植物の緑と相性抜群。陶製のものも選べますが、結構重たくて動かしにくいのが難点かも。でも、使わなくなった火鉢を鉢カバーにするなんてアイデアもあるんです!ジャパネスクなインテリアが好きな方にはピッタリですね。

鉢カバーに入れる植物はどんな種類がいい?

鉢カバー

鉢カバーに入れる植物は、やっぱりお部屋に合わせて選びたいですよね。例えば、初心者さんにはお手入れが簡単な「ポトス」や「サンスベリア」がおすすめ。どちらも育てやすくて、インテリアに馴染みやすいグリーンです。

「モンステラ」や「フィカス・アルティシマ」など、ちょっと大きめの植物を鉢カバーに入れるとお部屋のアクセントになりますし、「エアプランツ」や「ペペロミア」など小ぶりなものは、コンパクトで可愛らしい雰囲気を演出してくれます。特にナチュラルな素材の鉢カバーと合わせると、植物の個性がより引き立ちますよ。

お部屋にあった植物を選ぶことで、より統一感のあるおしゃれな空間が作れちゃいます。

水やりどうしてる?鉢カバーの注意点

鉢カバーを使うときに気になるのが水やり。普通の鉢と同じように、「鉢土が乾いたらたっぷり水やり」でOKですが、その後に溜まった水はどうするの?ってなりますよね。

そんなときはロングサイズのスポンジを使って余分な水を吸わせたり、灯油ポンプみたいなもので吸い取っちゃうのもアリです。大きな鉢だと取り出すのが大変なので、これで解決です!

簡単DIY❤️ガーリーな鉢カバー作り

鉢カバー

それでは、お待ちかねの簡単DIY鉢カバーの作り方をご紹介します!今回使うのは、100円ショップで手に入る茶色のフェルトと、お花型モチーフが可愛いフェルトマット。作り方はとっても簡単で、鉢の外周に合わせてフェルトをカットして、花型モチーフのフェルトマットを貼り付けるだけ。のりしろを少し取って、ボンドでペタッと貼れば完成です。

まず、鉢の周りにフェルトを巻いて大きさを確認しながらカットしていきましょう。フェルトは少し余裕を持ってカットしておくと、鉢にぴったりフィットしますよ。

そして、花型モチーフのフェルトマットを使ってデコレーションすることで、ガーリーで可愛らしい印象になります。ボンドで貼り付けるときは、少しずつ丁寧に貼っていくのがポイントです。

さらに、このDIYの嬉しいところは、底をつけていないので作るのがとっても簡単なことです。

鉢をちょっと持ち上げるだけで鉢受け皿に溜まった水を簡単に捨てられるので、お手入れも楽々です。

見た目も可愛いし、機能的にもバッチリで、植物の世話がより楽しくなりますね✨

この手作り鉢カバーは、色や柄を変えることで雰囲気をガラッと変えることもできるので、お部屋に合わせてカスタマイズするのもおすすめです。

例えば、明るい色のフェルトを使って元気な印象にしたり、パステルカラーでまとめて柔らかい雰囲気にするのも素敵です。皆さんもぜひ、自分だけのオリジナル鉢カバーを作ってみてください!

おうちにある布でイメチェン!

鉢カバー

もっと簡単にできる方法もあります!それは、家にある布で鉢カバーを包んじゃうこと。例えば、使ってないスカーフやリボンを使って鉢に巻いて、紐で結ぶだけで可愛くイメチェンできます。

布の柄や色を変えるだけでお部屋の雰囲気がガラッと変わるので、その日の気分に合わせて楽しめますよ。

お部屋に置いてある植物も、ちょっとした工夫で新鮮な雰囲気に大変身。

ぜひ皆さんもこの週末に手作り鉢カバーでお部屋を可愛くイメチェンしてみてくださいね❤️簡単で楽しいDIY、ぜひ試してみてください!

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