残業帰りでも大丈夫!夜9時ルールで−7kg叶えた私の“ゆるっと代謝リセット”法

(夜9時を過ぎたらキッチンの電気をスッと消す——そんな小さな合図から、私の体はみるみる軽くなりました。)仕事が遅くなるとつい手が伸びるチョコやコンビニスイーツ。
気づけば眠る直前にお腹いっぱいで、翌朝もずっと重たい…。
そこで決めたのが「夜9時以降は食べない」こと。食事の量をガチガチに減らすのではなく、“食べない時間をつくる”という考え方に切り替えたら、4〜6か月で体重−7kg、ウエスト−8cm。夜のだらだら食いが減っただけで、朝の空腹感が心地よくなり、腸のリズムや肌の調子まで整ってきました。
今日は、同じ悩みを持つ同世代のあなたへ、私が離脱せずに続けられたコツ、つまずきポイント、そして「かわいく機嫌よく暮らす」ための仕組み化まで、ぜんぶ書きます。読み終わるころには、きっと今夜の9時がちょっと楽しみになっています。
1. 「食べない時間」を味方に——夜9時ルールの基本と、私が変わったきっかけ
夜9時以降は食べない——ルールは超シンプル。でも、シンプルほど難しくて、忙しい夜は「今日くらい、いいよね?」の悪魔がささやきます。私はまず、“食べない時間”の意味づけを変えました。制限ではなく、体におやすみを渡す、みたいなやさしい時間。消化の仕事をお休みしてもらうことで、翌朝の代謝スイッチが入るのを助けてくれる、そんなイメージです。
こころの持ち方
「夜は自分を甘やかしがち」って、実は体が疲れているサイン。だから“ガマン対決”にしないで、夜9時を過ぎたら体を守るスイッチを入れる感覚にしました。空腹が不安なときは白湯やカフェインレスティーで「温度の安心」をつくる。
たったそれだけで、お腹の“さみしさ”が落ち着いて、気持ちがブレにくくなりました。ルールは守るものじゃなく、味方にするもの。夜9時の私に「今日もここまでがんばったね」と言えると、続ける理由がふわっと増えます。
ゆるく始めるための超基本
- 夜9時の3文字をスマホの予定に入れて通知(バイブだけでOK)
- 9時以降はキッチンの間接照明だけにする(“もう閉店”の合図)
- 飲み物は白湯・ハーブティー・炭酸水の3択に固定
- どうしても空腹なら“たんぱく質入りの温かいスープ”を夜9時前に前倒し
- 翌朝に食べたいものはメモして“朝のごほうび”にスライド

はじめの2週間は、正直いちばんキツかったです。仕事から帰ってシャワーを浴びたら無意識にお菓子の引き出しを開けてしまう私。ある日、9時5分にうっかりクッキーをかじってしまい、自己嫌悪で眠れなくなりました。そこで翌朝ノートに「昨日のクッキーの代わりに、明日の朝はバター香るトースト」と書いたんです。不思議と心が軽くなって、朝のトーストは“前向きな約束”の味。夜の失敗を朝の楽しみに変換できた瞬間でした。こうして、「ダメだった私」から「明日の私を楽しみにできる私」に、少しずつチェンジ。続ける土台は、自分を責めない工夫でした。
今夜9時、あなたはどんな“やさしい合図”でお腹と心に「おやすみ」を渡しますか?
2. 具体的なやり方——スケジュールと“小腹対策”でゆるっと仕組み化
夜9時ルールを現実に落とす鍵は「前倒し」。私が意識したのは、18〜20時の“仕込み時間”です。ここで軽めのたんぱく質や温かい汁物を入れておくと、21時以降にわき上がる小腹の波をさらっとやり過ごせます。
1週間テンプレ(私の型)
| 曜日 | 18:30目安の軽食 | 夜のお楽しみ(9時前まで) |
|---|---|---|
| 月 | ギリシャヨーグルト+はちみつ少し | 推し配信のアーカイブ15分 |
| 火 | ゆで卵+味噌汁 | アロマを焚いてストレッチ |
| 水 | 納豆+豆腐スープ | お風呂でヘアマスク |
| 木 | サラダチキン少量+野菜スープ | SNSは“ながら見しない”日 |
| 金 | 小さなおにぎり+具だくさん味噌汁 | 9時前にノンアル缶でカンパイ |
| 土 | 温うどん半玉+卵 | ミニ映画(短編)観賞 |
| 日 | 具多めミネストローネ | ベッドシーツを洗って気分リセット |
食材の選び方
夜は“温度とたんぱく質”を軸に。温かい汁物は安心感をくれて、たんぱく質は満足感を長持ちさせます。炭水化物はゼロにしなくてOK。むしろ少し入れたほうが、寝る前の「甘いもの欲」が暴走しにくい体感でした。味付けはシンプルに、塩・だし・しょうが。この3つで“体がほっとする味”を作ると、心も早めにクールダウンします。
コンビニでそろう夜の味方
- おでん(たまご・こんにゃく・大根)
- 具だくさん味噌汁カップ+冷奴
- 無糖ヨーグルト+少しのはちみつ
- 納豆巻き(半分)+温かいお茶
- サラダチキン(プレーン)をほぐしてスープにIN



外食の予定が押して、帰宅が9時すぎる日もあります。そんなときは“潔い撤退”。家に着いたらすぐ白湯を飲んで、メイクを落として、パジャマ。食べたい衝動は波なので、5〜10分でピークを越えます。私はその波に名前をつけました。「今、ドラマの山場だね〜」って自分に笑いかける。そうすると不思議と落ち着きます。翌朝は、前日食べなかった分の楽しみをちょっとだけ豪華に。バターの香りがするトーストに、目玉焼きに、黒胡椒をかけすぎるくらい。夜に諦めた私を、朝にちゃんと喜ばせる。これが、続いたいちばんの理由です。
今日の“仕込み時間”に、なにをひとつ足しますか?白湯?ゆで卵?それとも、早めのお風呂?
3. からだのリズムが整う理由——“食べない時間”がくれる小さな奇跡
夜に食べないと、翌朝の空腹感がスッと来ます。この“お腹すいたサイン”は、体内時計が整い始めた証拠。私の場合、寝つきがよくなり、朝の体温の上がり方が緩やかに一定に。便のリズムも整って、肌のトーンまでふんわり明るく見える日が増えました。
体感でわかる変化
- 寝る前の胃の重さが消える→呼吸が深くなる
- 朝のひとくち目がしあわせ→食べる量が自然に整う
- 午後の“だら食い”が減る→集中が長持ち
- 生理前のむくみが軽い日が増える→気分も安定
“痩せるために食べない”より、「回復させるために食べない」のほうが私にはしっくりきました。体は日に何度もがんばっています。ときどき仕事を“減らしてあげる”と、全体のチームワークが上がる感じ。
私がやめて良かった夜のクセ
- ベッドでお菓子動画を延々見る
- 眠いのにSNSをスクロールし続ける
- 「ご褒美だから」と濃いめのカフェラテを夜に飲む
- 冷蔵庫を“とりあえず”開ける
- 夕方の水分不足を放置する



むくみ体質の私は、翌朝の顔が“ふっくら大福”みたいな日がよくありました。それが、夜9時ルールの3週間目くらいから、朝の輪郭がすっきり。通勤電車の窓に映る自分と目が合って、「あ、今日いい感じ」と小さくニヤリ。そんな朝は、服もメイクも選ぶのが楽しくて、同僚にも「なんか元気だね」と言われる。痩せるって数字だけじゃなくて、“選ぶ楽しさ”が戻ってくることなんだなあ、と実感しました。スカートのウエストがスルッと入った日に、思わずひとりでガッツポーズしたのは内緒です。
あなたの体が「ありがとう」って言ってくれそうな、夜の小さなやめゴトはどれですか?
4. つまずく夜の乗り越え方——空腹と感情のほどよい付き合い
どうしても食べたくなる夜、あります。生理前や、仕事でヘトヘトの日。そんな夜は、白黒つけない作戦でいきましょう。
対処アイデアの見える化
| お悩み | その夜のやさしい手当て | 明日のフォロー |
|---|---|---|
| 無性に甘いもの | カカオ高めのチョコ1〜2欠片を“9時前”に | 朝ごはんをたんぱく質多めに |
| 塩味が欲しい | スープに塩昆布をひとつまみ | 水分を午前中にしっかり |
| 食べる口寂しさ | 無糖炭酸水+ゆっくり歯みがき | ランチに噛みごたえのある主菜 |
| 仕事でクタクタ | 白湯+首肩ストレッチ3分 | 帰宅ルートにコンビニを入れない |
| 眠れない | ハーブティー+深呼吸4×4×4 | 朝日を浴びて体内時計リセット |
感情はお腹からも出入りする
“お腹の寂しさ”と“心の寂しさ”はそっくりです。私が決めたのは、「食べたい=悪」ではなく、「私、今さみしいのかも」のサインにすること。だから、空腹の夜は自分を実況します。
「今、ちょっと心細い?」「やさしくされたい?」——問いかけるだけで、食べ物以外のケアが見えてきます。好きな香りのハンドクリームを塗ったり、5分だけホットタオルで目を温めたり。体が“落ち着いた”と感じたら、食べなくても満足できる夜が増えました。
食べ物以外のごほうび
- 足裏のオイルマッサージ(親指〜土踏まずを念入りに)
- ベッドサイドにお気に入りの本を1冊だけ
- ふかふかの靴下を“夜だけ”にする特別感
- 明日の朝ごはんの食器を並べておく
- LINEの通知を1時間だけオフ



ある金曜日、残業で帰宅が遅くなり、家に着いたら9時15分。冷蔵庫のプリンが私を見ている…!その夜は泣きそうなほど甘いものが欲しくて、でも、ここで食べたらきっと明日の朝が重くなるな、ともわかっていました。そこで私はプリンに“予約札”を付けました。付箋に「明日の朝、コーヒーといっしょに」と書いて、冷蔵庫にペタ。翌朝、窓辺でプリンとホットコーヒー。味が2倍おいしく感じたのは、昨夜の私が“未来の私にプレゼント”してくれたから。こうやって自分にやさしくできると、体にもちゃんとやさしくできるのだと思います。
今日のあなたが、明日のあなたに“予約プレゼント”できる小さなおやつはどれ?
5. 結果がついてくる設計——数字にとらわれず、でもちゃんと減る工夫


「体重−7kg、ウエスト−8cm」。私の場合はこのくらいの変化が4〜6か月で出ました。でも、数字はあくまで“副産物”。大事なのは、戻しやすい暮らしの型ができたこと。
やめないための3ステップ
- 見える化:カレンダーに○×ではなく🌟を付ける(9時ルールを守れたら小さな星)
- 仕込み化:18〜20時の“温かい+たんぱく質”を固定化
- ごほうび化:翌朝の朝食を“物語化”する(器・香り・BGMまでセット)
小さな進捗の記録フォーマット
| 日付 | できたこと | 気分のメモ | 朝ごはんのごほうび |
|---|---|---|---|
| 10/14 | 9時前に白湯、SNS早めに閉じた | 眠気つよめ→ストレッチ3分で回復 | バター半トースト&ヨーグルト |
| 10/15 | スープを前倒しで飲めた | 仕事ハード→香りでリセット | 黒胡椒オムレツ |
| 10/16 | 帰宅遅め→甘い波に名前つけた | さみしさ→ホットアイマスク | バナナ+カッテージチーズ |
数字との距離感
毎朝体重計に乗ると、前日より増えていてショック…ってありますよね。でも、水分や塩分で体は簡単にゆらぎます。私が決めたのは“週2回だけ記録”。代わりに、夜の満足度や朝の清々しさを言葉で残しました。数字が動かない週も、「私、続いてる」が積みあがっていく。この安心感が、やめない力になりました。
停滞したときの微調整
- 18時台の水分を意識して増やす
- たんぱく質を朝と昼に寄せる
- 夜の味付けを“薄め・温かめ”に戻す
- 通勤で1駅分だけ歩く
- 21時以降のブルーライトを減らす設定に



停滞期の3週目、体重がびくともしない時期がありました。焦って夜9時ルールを“もっと厳しく”したら、逆に反動で週末にお菓子が爆発。そこで力を抜いて、朝のミルクコーヒーにシナモンを少し。香りが変わるだけで気分が上向き、歩くスピードも自然と速くなる。結果、1週間後にスルッと−0.6kg。「頑張る」を足すより、「暮らしにやさしさを足す」ほうが長持ちする。痩せることって、結局“自分との関係をよくする”ことなんだと腑に落ちた瞬間でした。
今週のあなたが“やさしさを足せる”ポイントはどこ?水分?香り?それとも、朝の器選び?
まとめ
夜9時以降は食べない——それだけ。でも、その一手で、朝の空腹が心地よく、便のリズムが整い、むくみが軽くなり、肌ツヤまでふんわり。4〜6か月で体重−7kg、ウエスト−8cmの変化があったのは、数字を追いかけるよりも「暮らしをととのえる」を優先したからでした。
私がいちばん感動したのは、夜に食べられなかったプリンを“朝に予約”したエピソード。窓辺でコーヒーと一緒に味わったとき、昨日の悔しさがやさしさに変わりました。
ダイエットって、我慢の物語じゃなくて“自分を大事にする物語”にできる。あなたの今夜9時が、明日のあなたにとっての小さな贈り物になりますように。もし途中でつまずいたら、またここに戻ってきてください。何度でも仕切り直せるように、このページはあなたの味方でいます。











