カメラオンが怖くなくなるベースメイク|my’sスムースファンデーションで整う仕事前の肌時間

当ページのリンクには広告が含まれています。
SNSを運用する女性
  • URLをコピーしました!

目次

画面越しでも疲れて見えない肌づくり|my’sスムースファンデーションがくれる安心感

女性

朝の空気が、冬のままなのに少しだけ水っぽくて、窓ガラスの内側にうっすら曇りが残っていました。

加湿器のタンクはまた空っぽで、私は「昨日の私、なにしてたんだろ」と小さく舌打ちしながら、キッチンの流しに置きっぱなしのマグを洗って、ぬるいお湯で紅茶をいれて、仕事用のパソコンを開きました。

在宅勤務の日は、部屋着の上にカーディガンを羽織ればだいたい成立する、という油断が私にはあります。髪も、結べばなんとかなる。机の上も、カメラの外は散らかっていてもいい。

そうやって「映る範囲」だけ整えたら、なぜか人生も整っている気がしてしまうから不思議です。

でも、きょうは違いました。午前10時すぎ、社内チャットが鳴って、上司から「いま5分だけ、ビデオで話せる?」という短いメッセージが届いたんです。予定にない呼び出しって、心臓の奥がすこしだけ冷たくなる。

べつに怒られるわけじゃない、たぶん。だけど私は、そういう「たぶん」にいつも弱い。

それで私、反射みたいに「カメラはオフで大丈夫ですか?」って打ちかけました。

指が勝手に逃げ道を作りにいく感じ。こういう瞬間、自分の小ささがばれる気がして、また恥ずかしくなるんですよね。

「見られる」って、仕事の一部なのに

結局、上司からは「できればオンで」と返ってきました。もちろんです、って返しながら、私は画面の自分の顔を見て、なぜか、ため息をつきました。

寝不足でもない、肌荒れでもない、何かがすごく悪いわけじゃないのに、画面の中の自分が「準備不足の人」みたいに見える。自分の顔って、いつも自分の味方でいてくれるわけじゃないんだなって、こういうとき思います。

この「見られる」って感覚、たぶんメイクの話だけじゃなくて、もっと広いところにつながっている気がします。誰かに見られる=評価される。

評価=点数がつく。点数がつくと、私は途端に息が浅くなる。仕事も、人間関係も、将来のことも、いつもその線の上にある感じがして、気づくと私は、カメラをオフにして存在感までオフにしたくなる。

……わかる、って思う人いますよね。たぶん。

きょうの小さな出来事は、洗面所の前で起きた

洗面所に走って、鏡の前に立ったら、顔の色がなんとなく寒そうでした。照明のせいかもしれない。でも私は、その「かもしれない」を放置できなくて、引き出しを開けて、my’s(マイズ)スムースファンデーションを手に取りました。

このファンデーション、いわゆる“塗って隠す”っていう感じと少し違って、私の中では「朝の言い訳を短くする道具」みたいな立ち位置です。

医薬部外品で、有効成分としてトラネキサム酸(シミ予防※)とグリチルリチン酸ステアリル(肌荒れ予防)が入っていて、SPF28/PA++で、しかもウォータープルーフ。さらに“1本で5役”みたいに、化粧下地・乳液・美容液・日焼け止め・クリームの要素をまとめた設計らしい。私の「いまから5分で整えたい」に対して、すごく現実的なんです。

ここで誤解してほしくないのは、私はきょう「綺麗になりたい!」って気持ちで走ったわけじゃなくて、もっと情けない理由でした。画面の中の自分を見て、「準備できてない人」って思われたくなかった。たったそれだけ。これ、誰にも言わない本音です。言った瞬間、浅い人間みたいで自分が嫌になるから。

でも現実って、そういう浅さの積み重ねでできてるんだと思います。人生の大事な場面ほど、意外と「見た目」じゃなくて「見られ方」のほうが怖い。私はたぶん、その怖さに弱い。

手の甲に少し出して、パフじゃなくて指で薄くのばしました。厚塗り感が苦手で、塗れば塗るほど不安が増えるタイプだから、ほんの少し。肌の上に膜を作るというより、肌の温度をひとつ上げるみたいな感覚。あくまで私の体感だけど。

私がカメラを怖がる理由は、顔じゃなかった

ビデオ通話の開始ボタンを押す直前、画面に映る自分がほんの少し「仕事をする人」に戻っていました。その瞬間、私は気づいたんです。私が怖いのって、顔の出来じゃなくて、顔の向こうにある“私の気持ち”が透けることなんだって。

自信のなさとか、今日の集中力のなさとか、将来の不安とか。そういうものが、肌より先に表面に出てしまいそうで、それを見られるのが怖い。だから私はカメラをオフにして、存在を薄めようとする。…たぶん、これって仕事に限らない。友達との集まりでも、恋愛でも、家族との電話でも、私はいつも「ちゃんとしてる私」でいようとして、できない日は姿ごと消したくなる。

きょうの通話は、結局、ただの共有事項と確認で終わりました。上司はいつも通りで、私が勝手に怯えていただけ。画面越しに見えたのは、私が恐れていた“評価”じゃなくて、ただの相手の顔と声でした。

なのに、通話が終わったあと、私は椅子に座ったまましばらく動けなかった。

通話が終わって少ししてから、郵便受けを見に行こうと思って玄関を出ました。部屋着のまま外に出るのはさすがに…と、コートだけ着て、鍵を閉めて、エレベーターの鏡に映った自分を見たとき、昼に整えたはずの顔より先に「まだ緊張してる人」が映っていて、私は思わず目をそらしました。

ちょうど同じ階の住人の女性が乗ってきて、「寒いですね」と小さく笑ったんです。私は「ほんとですね」と返しながら、なぜかその一言に救われました。誰かに見られるって、評価されることだけじゃない。ふつうの挨拶とか、たわいもない天気の話とか、そういう“点数のつかない交流”も、ちゃんと見られるの中に入っているんだなって。

でも同時に、私の中には別の本音も浮かんでいました。「いまの私は、ちゃんと返せてる?」って。相変わらず採点してる。ほんと、しつこい。こういう癖って、歯磨きみたいに毎日やってるから、やめようと思ってもいきなりは無理なんですよね。やめたいというより、気づく回数を増やす、くらいが私にはちょうどいい。

郵便受けには、クレジットカードの明細と、自治体からのお知らせが入っていました。紙って、たまに怖い。メールなら閉じれば消えた気になれるのに、紙は現物として「はい、これ現実です」と差し出してくる。封筒を開ける前に、また心臓が冷たくなって、私は自分で自分に笑ってしまいました。今日だけで何回冷たくなってるんだろ。

部屋に戻って、明細を見て、必要なものとそうじゃないものを分けて、ついでに財布の中のレシートも捨てました。こういう整理って、気分が上がるわけじゃないのに、なぜか少しだけ落ち着く。私にとって“整える”って、キラキラした自分になることじゃなくて、現実を一枚ずつめくっていく作業なのかもしれません。

そして、その途中でふと、洗面所で塗ったmy’sが頭をよぎりました。あれも結局、同じ種類の作業だったんだと思います。自分を飾るというより、現実の場に出るための準備。誰かに褒められるためじゃなくて、会話を成立させるため。生活って、そういう「成立させる」の連続です。

体が疲れたというより、「無事だった」という安堵で、ふっと気が抜けた感じ。よく考えたら、私がカメラをオンにしたのは、何かを証明するためじゃなくて、ただ会話を成立させるためだったのに。

ここまで書いて、ちょっと笑ってしまいます。私、いつも“会話”に点数をつけようとしてる。ちゃんと返せたか、変な顔してないか、空気を悪くしてないか。そんな採点を、誰も頼んでないのに。

そして、ここでmy’sの話がまた戻ってくるのですが、私にとってこのファンデーションは「点数をつける癖」をゼロにする魔法ではなくて、せいぜい“採点用紙を一回置く”ためのきっかけみたいなものです。肌が整うと、気持ちのうるささが少しだけ静かになる。静かになった隙に、私は「まあ、いいか」を差し込める。

——きょうの終わりに残ったのは、ほんの小さな違和感——

夜、コンビニで買ったヨーグルトを食べながら、私は昼の自分を思い出していました。カメラをオンにする前の3秒、逃げ道を探していた私。あれって、私の“習慣”なんですよね。逃げ道がないと、呼吸ができないと思い込んでる。

でもきょう、逃げ道がないままオンにして、案外、死ななかった。むしろ、会話はふつうに終わった。その事実が、なぜかちょっとだけ悔しい。悔しいって変だけど、「怖がってた自分」が浮く感じがして。

この違和感を、私はすぐに前向きな学びに変えたくないです。「次からは大丈夫!」って言ってしまうと、きょうの私が置き去りになる気がするから。怖がって、逃げようとして、それでもオンにした私。そこには、格好よさより生活感がある。生活感って、たぶん、私たちの本当の輪郭です。

my’sスムースファンデーションは、公式サイト(購入ページ)を見ると定期コースの案内があって、初回価格や停止・休止の手続き期限なども明記されていました。こういう情報って、買う買わない以前に、読んでおくと安心します。私は「勢いで決めたあとに不安になる」タイプなので…。

もし明日も同じことが起きたら、私はまたカメラオフを打ちかけるかもしれない。たぶん、そう簡単には変われない。でも、きょうの私は、オンにした。たったそれだけのことを、ちゃんと覚えておきたい。

たぶん私たちは、誰かに見られることを怖がりながら、見られないと寂しくなる面倒な生き物で、きょうの私はその両方を同時に抱えていました。

ねえ、あなたはどうですか。カメラをオンにする前の3秒、何を隠したくなりますか。

SNSを運用する女性

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次