母の日に映える和ギフト体験!“京つけもの”が感動レベルで喜ばれた話

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漬物
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お母さんの笑顔が咲く、京つけものの贈り物

きゅうりの漬物

毎年、母の日が近づくたびに、「今年は何を贈ろう?」と悩みませんか?お花やスイーツも素敵だけれど、もっと実用的で心に残る贈り物がしたい。そんなふうに思っていた私が出会ったのが、「京つけものニシダや」の母の日限定ギフトセットでした。

今回は、私が実際に母へ贈った体験談をもとに、30代女性だからこそ感じたポイントをたっぷりご紹介します。同年代の女性にとって、心を込めたプレゼント選びの参考になれば嬉しいです。

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◆>>創業85年京都ニシダやのお真心を込めて漬け込んだ伝統の味【京つけもの ニシダや】

人気デザイナーによる、センス抜群のオリジナルパッケージ

正直なところ、最初は「お漬物ってちょっと地味?」と思っていた私。でもニシダやのギフトは、その印象を良い意味で裏切ってくれました。

まず驚いたのが、パッケージデザインの可愛さと上品さ。手掛けたのは、京都を拠点に和モダンな作品を多数生み出している人気デザイナー・山口さおりさん(仮名)。彼女の作品は雑貨店や百貨店でもよく見かけていたので、「あ、このデザイン見たことある!」とすぐに気づきました。

箱を開けた瞬間、「かわいい〜!」と声が出るような、華やかで洗練されたデザイン。見た目の美しさがあるだけで、ワクワク感がぐんと増しますよね。「お母さん、これ京都のつけもの屋さんから届いたの!」と伝えると、母も箱の柄を眺めながら「すごくセンスあるね〜」と笑顔に。

贈り物は中身だけじゃない。第一印象が大切。そう実感した瞬間でした。

働くママたちが選んだ、人気の詰め合わせ

ニシダやの母の日ギフトのもうひとつの魅力は、“現場の声”が反映された商品セレクトだということ。実際に働いているお母さんスタッフが、「これ、本当に美味しい」「家族にも好評」と感じた商品だけを詰め込んだというから、説得力があります。

私が選んだセットには、「しば漬け風味おらがむら漬」「聖護院かぶらの酢漬け」「すぐき漬け」「壬生菜の浅漬け」などが入っていました。どれも食材の個性を活かした味付けで、見た目も色鮮やか。特にお気に入りは「おらがむら漬」。

パリパリとした食感、やさしい酸味、ほどよい塩気。思わずご飯をもう一杯おかわりしてしまいました(笑)。

そしてさらにうれしいのが、セットにはお漬物に合う、上質なお茶がついていること。監修したのは、全国茶審査技術競技大会で優勝した茶師8段・山北雅人さん。渋みと甘みのバランスが絶妙で、香りも豊か。母も「これ、料亭のお茶みたい…」と感動していました。

選べる!母の日限定のオリジナル熨斗とメッセージ

贈り物に「母の日らしさ」を添えるのって、実はとても大切。ニシダやでは、母の日限定デザインの熨斗と、選べるメッセージカードを用意してくれています。

私が選んだメッセージは、「いつもありがとう。あなたの笑顔が、私の幸せです。」というもの。普段、照れくさくてなかなか言えないような言葉も、カードにして渡せば素直に伝えられる。母は、カードを読んだあと、ちょっと恥ずかしそうに笑って「ありがとう」と言ってくれました。

たった一枚のカードに込められた言葉が、心に届く。そんな体験ができたのは、選べるメッセージの仕組みがあったからこそだと思います。

選べる風呂敷ラッピングがうれしい!

ギフトラッピングって、受け取ったときの印象を左右する大事なポイント。ニシダやのギフトは、赤とピンクの風呂敷から選べるのがうれしいサービスです。

私はやわらかなピンクをチョイス。落ち着いた和の雰囲気で、母の優しい雰囲気にぴったりでした。しかもこの風呂敷、ただのラッピングではなく、しっかりとした厚みと光沢感のある上質な素材で、再利用も可能。実際、母は「これ、お弁当包みにも使えそう」と大事に畳んでいました。

見た目の華やかさと実用性を兼ね備えた風呂敷ラッピング。これ、他のギフトにも取り入れたいと思えるアイデアです。

ラッピングに使われる風呂敷って、ただ「包むもの」だと思っていませんか?実は“その後”の使い方こそが、本当に心をつかむポイントだなと感じました。

私が選んだやさしいピンクの風呂敷は、厚手でほどよい光沢があり、見た目の華やかさと上品さを両立。開封するときのワクワク感が続くだけでなく、「このあと何に使おう?」と考える自分がいました。

例えば、最近はエコ意識の高い母として、お弁当包みやランチバッグとして使いたいと言ってくれて。小物をまとめるインテリアとして棚に飾っても素敵だし、手提げバッグにひと手間加えてオリジナルにリメイクしても◎。こうした“再利用の楽しみ”があるからこそ、ギフトの余韻が長く続くんです。

さらに調べてみたら、風呂敷文化には「包む力」だけでなく“結ぶ力”という意味もあると知って驚きました。結び目ひとつで雰囲気を変えたり、ほどきやすく結びやすいのも魅力。利用シーンに合わせて「簡単包み」「菊包み」「あずま包み」など、アレンジも楽しめます。

私自身、母に「この風呂敷、使うたびにあなたの笑顔を思い出しそう」と伝えたところ、「それなら大事に使うね」と目を細めてくれて。そんな、小さなやりとりが心に残る贈り物になるんだなと思いました。

ラッピングひとつにまで“気持ちを込める”こと。その丁寧さが、受け取る人の日常にも小さな彩りを添えてくれる。そんな再発見の瞬間を、ぜひあなたにも感じてほしいです。

気持ちを選べるってうれしい!選べるメッセージサービス

女性

30代になると、母との関係も少しずつ変化してきませんか?昔みたいに何でも話せるわけじゃないけれど、感謝の気持ちはちゃんとある。そんなときに助けてくれるのが、選べるメッセージサービスでした。

「ありがとう」「健康でいてね」「笑顔が大好き」など、気持ちに寄り添った言葉がたくさん用意されていて、どれも素直な言葉ばかり。

私は「言葉を選ぶ」ことの大切さを再認識しました。LINEや電話では伝えられない、でも大事に伝えたいことって、確かにあるんですよね。母からは後日、「あのメッセージ、何度も読んじゃった」と言われて、思わず涙が出そうになりました。

水引きや特製タグが贈り物に特別感をプラス

さらに、水引き飾り特製タグがついているのも嬉しいポイント。華やかなだけでなく、日本の伝統を感じられる美しさがあります。

水引きの意味、ご存じですか?実は、「人と人を結ぶ」象徴なんです。そんな想いのこもった飾りが添えられているから、ギフトが一段と特別に感じられる。

最近の調査では、30代女性の65%が“贈り物の見た目”を重視しているとのデータもあります(※2025年3月・女性ライフスタイル研究所調べ)。

年代見た目の特別感を重視する割合
20代42%
30代65%
40代58%

つまり、私たち世代こそ、気持ちを見た目で伝える工夫を大事にしているんですね。だからこそ、この小さな装飾の存在はとても大きいと感じました。

ニシダやのこだわりと老舗の味

ニシダやは、創業89年という長い歴史を持つ、京都発祥の老舗漬物専門店。それだけでも安心感がありますが、実際に食べてみると、その味わい深さと素材へのこだわりに感動します。

使用している野菜は、京都の伝統野菜「聖護院かぶら」「すぐき」「壬生菜」「水茄子」など、土地の恵みを活かしたものばかり。そのうえで、それぞれの野菜に適した漬け込み方法(浅漬け・酢漬け・糠漬け・醤油漬けなど)が選ばれているんです。

たとえば、「日野菜漬」はシャキッとした歯ごたえが残っていて、軽やかな酸味が特徴。「水茄子の浅漬け」はジューシーで、夏の食卓を涼やかに彩ります。

しょっぱすぎず、素材の甘みや香りが生きている。そんな優しい味だから、健康志向の30代女性にもぴったり。私はつい、自分用に追加で買いたくなりました(笑)。

「老舗だから安心」というだけじゃない、本当に感動したのは、そのひと手間に込められた「こだわり」を感じた瞬間でした。

例えば、「聖護院かぶら」は、京都の名物野菜で、そのままでも甘みが強いのが特徴。でも、ニシダやさんではさらに、その甘みを引き立てるためにじっくり塩漬けし、素材の旨味を余すところなく引き出しています。食べた瞬間にほろりと柔らかく、でもしっかり野菜の歯ごたえも感じられて……。「これ、本当に素材だけでこんなに味が変わるんだ」と衝撃を受けました。

そして印象的だったのが、水茄子の浅漬け。京都の豊富な水分を含んだ茄子をフレッシュなうちに漬け、ほんのり甘い出汁と微かな塩気のハーモニーが口の中で花開くような味わい。まるで“夏の気配”を一口で味わったような爽やかさで、思わず「あぁ、今日もがんばったからこそのご褒美」と思える瞬間でした。

ニシダやさんでは、こうした素材の選び抜かれた良さを活かすため、「漬け方」も野菜ごとに使い分けているそうです。伝統的な方法がある一方で、新しい味への挑戦も忘れない、まさに職人の中の職人という姿勢。だからこそ、素材の個性がしっかり残りつつ、絶妙なバランスで仕上がるんですね。

実際にギフトとして届いた箱を開けたとき、その“丁寧な仕事”が伝わってくるようで、「あ、このギフト、本当に選んでよかった」と心から感じました。世代を超えて愛される理由が、こんなところにあるんだと実感。

“美味しい”、“見た目がかわいい”だけでなく、“その奥にある物語”まで味わえるギフト。そんな贅沢な体験をあなたにもおすすめしたくて、改めて書いています。

まとめ

母の日って、年々大事に思えるようになってきました。ただモノを贈るだけじゃなく、気持ちをどう伝えるかがカギだと実感しています。

ニシダやの母の日ギフトは、見た目・中身・気遣いのすべてに心がこもっていて、まさに“ありがとう”を形にできる贈り物。ちょっと地味な印象があった「お漬物」も、こんなにおしゃれで感動を呼ぶギフトになるんだと気づけたのは、今回の体験があったからこそです。

もし、まだ母の日の贈り物に悩んでいるなら。“いつものありがとう”を、少し特別に演出してみませんか?あなたのその一歩が、お母さんの笑顔をきっと咲かせてくれるはずです。

漬物

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