毛穴ケア:夏と冬で“目立つ理由”はこんなに違う!原因別&季節別でやさしく続ける私のルーティン

季節が変わるたびに、「あれ、鼻まわりの毛穴が今日は主役…?」って鏡の前でドキッとすることがあります。夏はテカリと毛穴の開き、冬は乾燥とゴワつき。どちらも同じ「毛穴悩み」なのに、原因はまったく別物なんですよね。
だからこそ、季節ごとにケアの考え方をちょっとだけ変えると、毎日のスキンケアがぐっと楽になります。この記事では、私自身が試行錯誤して感じたコツと、皮脂・乾燥・角質・たるみ…など原因別の向き合い方を、やさしくわかりやすくまとめました。
読んでくださるあなたが、明日のメイク前にふっと気持ちが軽くなるような、そんなヒントになれたらうれしいです。
季節対応のコツは“全部変える”ではなく“ちょっと差し替える”。同じコスメでも、塗る場所や回数を変えるだけで仕上がりはガラッと変わります。私と一緒に、やさしく実験する気持ちで読んでくださいね。
| 季節 | 目立ちやすい毛穴悩み | 主な原因キーワード | まず見直すこと |
|---|---|---|---|
| 夏 | 開き・黒ずみ・化粧崩れ | 皮脂過剰・汗・温度上昇 | 洗顔リズム・皮脂コントロール・軽め保湿 |
| 冬 | 乾燥目立ち・たるみ感 | 角質肥厚・水分不足・寒暖差 | 角質ケアの頻度調整・高保湿・摩擦オフ |
夏の毛穴は「皮脂&温度」のダブルパンチ。ベタつかないのにうるおう作戦
暑い季節は、肌温が上がって皮脂分泌が活発になり、毛穴が開いて見えやすくなります。汗と皮脂が混ざって時間差でテカる、ファンデがヨレて毛穴の凹凸が強調される…あるあるですよね。
ポイントは「落としすぎずに、余分な皮脂だけを賢くコントロール」すること。強いクレンジングや洗顔をがんばりすぎると、肌が乾いてさらに皮脂でリベンジしてしまいます。
私が効いたと感じたのは、朝の洗顔を“泡だけ”にする日を作ることと、日中はTゾーンだけ部分下地でテカリを先回りすること。夜は汗・皮脂・UV・下地をやさしくオフして、軽め保湿で寝る。シンプルだけど、夏の毛穴はこれでかなり落ち着きます。
私のほんね
皮脂は悪者じゃない、と夏ほど実感します。ゼロにするのではなく“整える”が正解。皮脂を取りきる快感に酔わないこと(笑)。
一時は拭き取りすぎて、小鼻のキワがパリパリ→余計にテカる→隠そうとして厚塗り、の負のループに落ちていました。いまは「朝に落としすぎない」「日中は攻めずに予防」「夜にしっかりリセット」で、肌の機嫌が安定。夏こそ“バランス美容”が勝ち筋だと感じます。
まず試してほしいこと
- 朝は“ぬるま湯+泡だけ洗顔”の日を1〜2日/週つくる
- UVは軽やかで皮脂吸着パウダー入りを選ぶ
- 下地はTゾーンのみ皮脂コントロール系、頬は保湿系で塗り分け
- フェイスパウダーは“のせる”より“押さえる”イメージで
- 夜は油膜を落とすクレンジング→低刺激洗顔→水分重視の化粧水→軽めジェル

去年の猛暑、マスク外したとたん頬の毛穴が目立ってショック…。私は“とにかく落とす”に走って、帰宅後すぐ強力クレンジング→さっぱり系化粧水→収れん、と攻め続けました。結果は三日でボロボロ。メイクは崩れるし、粉っぽいのにテカるという最悪の共存。勇気を出して“朝の洗顔を優しく、夜のクレンジングを丁寧に”へ切り替えたら、三週間で凹凸のテカり強調が減りました。特に、Tゾーンだけ皮脂対策下地にしたことが効果大。全顔を同じ処方で固めないのが、私のターニングポイントでした。
あなたは“全顔おなじ工程”で済ませていませんか? 私は工程を分けるのが面倒で、オールインワンで乗り切ろうとして失敗しました。鏡で「どこが崩れて、どこは乾くか」を一度メモしてみると、必要なケアがはっきり見えます。Tゾーンは皮脂対策、頬は水分補給、あごはニキビケア…と役割分担。最初は手数が増えた気がするけれど、慣れるとむしろ時短です。小さい“面倒”を超えると、夏の毛穴は手なずけられます。明日の朝、まずは洗顔を“やさしく”からはじめてみませんか。
Q&Aミニ
Q. 皮脂崩れが怖くてベースが厚くなります。
A. 厚みより“均一”を重視。薄膜で重ねるほうが毛穴の影が出にくいです。
Q. 冷房と外気で汗が止まりません。
A. 移動前にフェイスミスト→ティッシュオフ→パウダーを薄く“押さえる”のが◎。汗そのものを止めるより、にじみをループさせないのがポイントです。
アイテムの選び方のヒント
- 洗顔は“泡の弾力”重視。もこもこ泡で触れる時間を短く
- 皮脂下地は“乾燥しにくいタイプ”を。皮脂吸着×保湿のハイブリッドだと安心
- フェイスパウダーは粒子の細かいものを“薄く重ねる”
最後に、汗をかいた日は帰宅後すぐ“着替え→顔をぬるま湯でリセット”のひと手間で、夜のベタつきがぐんと減ります。
夏毛穴ケアの盲点は「皮脂の酸化」。黒ずみになる前に“落とす・防ぐ・守る”をセットで
夏に増える皮脂は、時間がたつと空気中の酸素や紫外線によって酸化し、黒ずみ毛穴やくすみの原因になります。
一見きれいに洗っても、皮脂が酸化してできた“酸化皮脂膜”が残ると、毛穴の出口がふさがって余計に皮脂が出るという悪循環に。
私も以前は「皮脂は汚れ=落とすべき」と思い込んで、洗浄力の強いクレンジングを毎晩使っていました。
でも、数日後には小鼻の黒ずみが再発して「やっぱり取れてない」と焦るループに。
その経験から学んだのは、“落としすぎずに、酸化させない工夫”の大切さでした。
私がいま取り入れているのは、夜の洗顔前に「酵素洗顔 or クレイ洗顔」を週2回だけ追加すること。
Tゾーンの毛穴だけ“泡の上からくるくる”と30秒マッサージして流すと、角栓の詰まりが軽くなり、翌朝のテカリが落ち着きます。
さらに、洗顔後は抗酸化ケアとして「ビタミンC誘導体入り化粧水」や「ナイアシンアミド美容液」をプラス。
皮脂を“出にくくする”より、“酸化しにくく守る”ケアの方が、結果的に黒ずみを防げました。
もうひとつ意外と大事なのが、“日中の皮脂リセットタイミング”。
汗と皮脂が混ざると酸化しやすいので、ティッシュで軽く押さえてから無色のルースパウダーを薄く乗せるだけで、酸化リスクを下げられます。
一見小さなことですが、夕方の鏡を見ると違いは歴然。Tゾーンのくすみが減って、メイク直しも簡単に。
夏の毛穴対策は“皮脂を抑える”よりも、“皮脂を酸化させない”意識がカギなんです。
小さな一手で肌が変わる。
酵素洗顔×抗酸化ケア×ティッシュリセット。
この3ステップだけで、夏の毛穴は驚くほど落ち着きます。
冬の毛穴は「乾燥&角質肥厚」。ふわっと光を返す保湿とやさしいオフ
寒い季節は、空気の乾燥と室内の暖房で水分が逃げやすく、角質が厚着状態になってキメが乱れます。結果、光の乱反射で毛穴が目立つ“乾燥目立ち”が増えます。
ここでいきなり強いピーリングを重ねると、バリアが弱って赤みやヒリつきの原因に。私が大切にしているのは「保湿>角質ケア」の順番。
まずは水分と油分の“抱え込み”を整えてから、頻度控えめの角質ケアでつるんと整える。乳酸・PHAなどのやさしい角質ケアは、週1〜2回の“ゆるやかな掃除”として使うとバランスがいいです。
冬は“潤っている肌”が一番のメイク下地だと信じています。ツヤをアイテムで足す前に、素肌の水分保持力を底上げするほうが早かったです。セラミド・アミノ酸・グリセリンなどの“地味だけど効く”保湿の底力が、冬こそ頼もしい。角質ケアは「やらない勇気」も必要で、たとえば鼻まわりがカサッとしている日はお休み。メリハリをつけたら、赤みが減って、むしろ毛穴の影が目立たなくなりました。
冬の毛穴ケアには“温めながらほぐす”時間を。血行が変わると、毛穴の影もやわらぐ
冬の毛穴悩みは乾燥だけでなく、“冷え”による血行不良も大きな原因です。
血流が滞ると、肌のターンオーバーが乱れて角質が厚くなり、毛穴の出口が硬くなる。
これが「毛穴が目立つのにカサつく」という冬特有の状態をつくります。
私が効果を実感したのは、「温め+保湿」を同時に行うケア。
夜のクレンジング前に、ホットタオルを顔全体に30秒ほどあてるだけで、毛穴の入り口がふわっと開きます。
その状態でミルクタイプのクレンジングをなじませると、ファンデの汚れがスルッと落ち、肌あたりも柔らかく。
落としたあとは、すぐに化粧水を2度づけ。
1回目は“湿らせる”、2回目は“抱え込む”イメージでハンドプレスすると、もちっとした弾力が戻ります。
さらに、冬限定で取り入れているのが“ナイトマッサージ”。
夜のスキンケア後に、手のひらをこすって温め、頬の中央から耳下に向かって円を描くように3回。
最後にフェイスラインを下から上に持ち上げると、血行がめぐって顔色まで明るくなります。
このときに使うのは、重めのクリームよりも、手がすべるくらいの軽いオイルがおすすめ。
摩擦が起きにくく、冬でも心地よく続けられます。
そして意外なポイントが“首の後ろ”。
冷たい空気で凝りやすい首の後ろを、ホットタオルで1分温めるだけで、頬の血色が変わります。
実際、私も在宅勤務中にこの習慣を始めてから、午後のくすみと毛穴影が減少。
肌全体に“ふわっと光が通る”感覚を実感できました。
冬こそ、「温めながら守る」。
スキンケアは塗るだけでなく、体温で整える時間を作ることで、毛穴の印象が変わります。
まず試してほしいこと
- 入浴後3分以内に化粧水→美容液→クリームで“水分のフタ”
- 日中の乾燥はミストではなく“乳液パッティング”でうるおい補給
- 角質ケアは乳酸・PHAなど刺激が穏やかなものを週1〜2回
- ナイトパックは“薄く均一に”。厚塗りは毛穴詰まりの原因に
- マフラー・マスクの擦れ対策にワセリンを“点置き”



一昨年の冬、在宅ワークで暖房フル稼働にしたら、午後の頬が“粉雪”状態に。焦ってAHAの拭き取りを増やしたら、ますます赤みが広がりました。皮膚科で「まず保湿を増やして、角質ケアは一回休み」と言われ、シンプル保湿に戻したら三日で落ち着き、二週間でキメが復活。再開した角質ケアはPHAを週1回から。以降は“保湿の土台なしに角質オフはしない”がマイルールに。毛穴も光をまとって、メイクノリが別人級になりました。
乾燥しているのに「つるつる」に執着していませんか? 私もツルン欲が暴走して、必要な皮脂まで奪っていました。冬は“足す→守る→少しだけ整える”の順。朝のミルクでやさしく肌を起こし、日中は乾燥ゾーンだけ乳液を重ねる。夜はシンプル保湿+穏やかな角質ケアを小分けに。あなたの頬が“ふわっと光を返す瞬間”を増やすことが、冬の毛穴ケアのゴールです。今日は寝る前に、いつものクリームを“米粒半分”だけ多めにしてみませんか。
湿度と摩擦のテクニック
加湿器は“つけっぱなし”ではなく、朝晩の支度時間に集中稼働させると、肌が吸い込みやすい状態に整います。
マフラーやハイネックの擦れはワセリンを“点置き”して守ると、帰宅後の赤みが減りました。バスルームでは熱いシャワーを顔に直撃させないこともコツ。
ゆる角質ケアの合図
- 触れるとザラつくけど、赤みはない→OKサイン
- 乾燥でかゆい、粉をふく→お休みサイン
- メイクがのらない→前夜にミルク洗顔+保湿を丁寧に
マスクの摩擦が減った今でも、冬は襟元やストールで同じような刺激が起きがち。外したら頬を手で包んで“圧抜き”するだけでも、赤みと乾燥目立ちの軽減につながります。
寝具の枕カバーは週2回交換すると、こすれストレスがぐっと減りました。
「成分買い」ってなに? 毛穴悩み別に“効きやすい傾向”と選び方
「成分買い」は、広告のキャッチではなく“成分表示(全成分)”を手がかりに、自分の肌悩みと相性のよい処方を選ぶ考え方です。毛穴悩みは見た目が似ていても、原因が違えばアプローチも変わります。
たとえば黒ずみや角栓詰まりにはBHA(サリチル酸)や酵素、キメの乱れにはAHA(乳酸・グリコール酸)やPHA、開き・たるみ感にはナイアシンアミドやレチノール、乾燥目立ちにはセラミドやアミノ酸系保湿…という“傾向”があります。ここでは私が頼りにしている成分と選び方のコツをまとめます(敏感肌さんは必ずパッチテストを)。
悩み×成分マトリクス(表)
| 悩み | 成分の例 | 使い方のコツ |
|---|---|---|
| 角栓・黒ずみ | BHA(サリチル酸)、酵素、クレイ | Tゾーン中心、回数で調整。擦らない |
| キメ乱れ | AHA(乳酸/グリコール酸)、PHA | 低濃度から。夜のみ、週1〜2回 |
| 開き・テカリ | ナイアシンアミド、亜鉛PCA | 朝夜OK。乾燥部位は保湿を重ねる |
| たるみ感 | レチノール、ペプチド | 夜のみ。低頻度から“慣らし”必須 |
| 乾燥目立ち | セラミド、アミノ酸、グリセリン | 層で重ねる。“水分→油分”の順を守る |
成分買いは“正解を当てるゲーム”ではなく、“私の肌の反応を観察する練習”だと思っています。ナイアシンアミドは相性がよくて、頬の毛穴の影がふんわり。逆に高濃度のAHAは週2で赤みが出たので、乳酸×PHAに替えたら穏やかに整いました。SNSで流行っているからではなく、“いまの私の肌が欲しがっているか”で選ぶ。焦らず、記録しながら少しずつ。これが遠回りに見えて、一番の近道でした。
まず試してほしいこと
- 気になる部位にだけ“スポット導入”して反応を見る
- 新しい成分は“濃度・回数・面積”のいずれか一つずつ上げる
- 成分名で検索し、全成分表示をチェックするクセをつける
- 敏感期は「保湿だけの日」をはさむ
- 2〜3週間は使い続け、メモに“毛穴の影/触感/化粧ノリ”を記録



頬のたるみ毛穴が気になって、レチノールに挑戦。最初は週1でもピリついて不安でしたが、保湿を増やして“米粒大”を頬だけに塗る方式に変更。2ヶ月で写真の写りがやわらいで、友人に「なんかツヤ増した?」と言われました。逆に角栓にはBHAパッドが便利でしたが、毎日やると小鼻の皮がめくれるので、Tゾーンだけ隔日に。どれも“やりすぎない”“観察する”が合言葉。私の毛穴は、少しずつ大人しくなっています。
あなたは“ブランド名”で選んでいませんか? もちろん信頼は大切。でも、成分名で選ぶと、同じ価格帯でもグッと効率的になります。お店でパッケージの裏をそっとめくって、全成分を読む時間を作ってみてください。難しく見えて、意外と“知っている言葉”が多いはず。わからない成分はメモして、後で調べる。少しずつ“自分の調合士”になっていく感覚は、スキンケアの楽しさを何倍にもしてくれます。
“成分買い”ショッピングメモ
- パッケージの“うるおい”“つるん”より、成分名で判断
- はじめは低濃度・小サイズでテスト
- 同じ悩みでも季節で使い分ける(夏はBHA、冬はPHAなど)
- 肌が揺らいだら“保湿だけの日”に切り替える
毎日の暮らしとメイクで“毛穴の見え方”は変えられる。生活リズムの整え方


スキンケアのボトルを増やす前に、生活の土台をちょっと整えるだけで、毛穴の見え方は驚くほど変わります。睡眠の質、朝晩の温度差、紫外線、糖質や脂質のとり方、そして“落とし方”。
どれも小さな差ですが、積み重ねると肌の凹凸がやわらぎます。メイクは“隠す”より“目立たせない”方向が成功しやすく、下地とパウダーの使い分け、ブラシの動かし方など、テクニックで仕上がりは変わります。
夜更かしした翌日の毛穴って、なんだか丸く大きく見えませんか? 私の場合、寝不足→むくみ→血行不良→テカリの順で悪目立ち。いくら下地を変えても、まず睡眠と入浴で“めぐり”を整えるのが近道でした。メイクでは“埋める”より“面を整える”。毛穴を埋めたくなるけれど、ヨレやすくて逆効果でした。光をふわっと散らすベース、薄膜のファンデ、仕上げはそっと押さえるだけ。この3つでぐっと上品に仕上がります。
まず試してほしいこと(箇条書き)
- 眠る1時間前にスマホを遠ざけ、湯船に10分
- 朝は白湯→首肩ストレッチで血行をオンに
- UVは“365日”。曇りの日も忘れずに
- ファンデは“厚み”より“均一さ”。スポンジで“置く”→“のばす”
- 仕上げパウダーは小鼻のみ。頬はツヤを残す



忙しい週、コンビニパンと夜更かしが続いたら、小鼻の黒ずみが増えてメイク直しのたびにため息…。試しに一週間だけ“21時入浴・23時就寝・朝のストレッチ・甘い飲み物は昼まで”を徹底したら、毛穴の影が薄くなって、ベースがワンランクきれいに。メイク直しもティッシュオフ+パウダーで済むように。スキンケアは変えていないのに、生活リズムだけでここまで違うのかとびっくり。自分を労ることが、いちばんの近道でした。
「新しい下地が欲しい」と思ったら、まずは今夜の入浴時間を5分だけ延ばしてみませんか? 肩まで温まると、翌朝の肌がやわらぎます。メイクの時は、毛穴に向かって“押し込む”より、面で“整える”を意識。スポンジでトントン置いて、ブラシでふわっとぼかす。目立つのは、毛穴そのものより“陰影の写り方”です。光の通り道を整えるつもりで、やさしく仕上げましょう。
メイク実践ステップ(毛穴を目立たせない)
- スキンケア後3分待って“なじむ時間”をつくる
- 下地はTゾーンにだけ皮脂コントロール、頬は保湿系でツヤを残す
- リキッドは“置いてから薄くのばす”。ブラシorスポンジで面を整える
- 仕上げパウダーは小鼻とあごのみ。頬はチークのツヤを活かす
- 直しはティッシュオフ→パウダーを“一呼吸で押さえる”
食と巡りの小ワザ
- 朝はたんぱく質+温かい飲み物でスタート
- カフェインの飲みすぎは乾燥のサインに注意
- 夕方のむくみは“耳下腺ほぐし”で血流アップ
日中の“リセット術”も味方。トイレに立ったついでにTゾーンをティッシュで軽く押さえ、無色のルースパウダーを一呼吸のせるだけ。週末は湯船で首肩を温め、寝る前に耳をくるくる回すと、翌朝の毛穴の影がやわらぎます。
朝の光を5分浴びるだけでも体内時計が整い、皮脂リズムが落ち着いてファンデのノリが安定します。
季節で“レシピ”を替える。夏・冬の私のルーティン設計と見直しサイクル
毛穴ケアを続けるコツは、完璧な1本を探すより“季節でレシピを替える”発想にシフトすること。夏と冬で肌温も湿度も違うから、同じメニューは通用しません。
私は「朝・日中・夜」の3ブロックで考え、2週間ごとに小さく見直します。小さなチューニングを重ねると、毛穴の見え方は季節に振り回されなくなります。
夏レシピ(例)
- 朝:ぬるま湯→泡洗顔→軽やか化粧水→Tゾーンだけ皮脂下地→日焼け止め→薄膜パウダー
- 日中:Tゾーンだけティッシュオフ→パウダー“押さえる”
- 夜:バームorミルクでクレンジング→低刺激洗顔→水分重視ローション→ジェル保湿
冬レシピ(例)
- 朝:ミルク洗顔→保湿化粧水→アミノ酸/セラミド美容液→クリーム極薄→UV
- 日中:乾燥部位に乳液を点置き→ハンドプレス
- 夜:やさしくクレンジング→洗顔→化粧水→高保湿美容液→クリーム→週1 PHA
私のほんね(私見)
ルーティンは“正解を守る”より、“いまの肌に合わせて変える”のが楽。最初は季節ごとに表を作って、冷蔵庫に貼っていました(笑)。守れない日があっても、翌日に取り戻せばOK。2週間ごとの見直しで、肌の機嫌が安定して、毛穴のアップダウンも小さくなりました。
自己観察のチェックポイント(表)
| 観察ポイント | 朝 | 夜 |
|---|---|---|
| 触れたときのザラつき | 小鼻/あごに集中? | 角栓の出やすさは? |
| 見た目の影 | Tゾーンの毛穴影 | 頬のたるみ影 |
| メイクののり | ベースが均一? | クレンジング後に赤みは? |
| 皮脂/乾燥 | おでこテカリ度 | 口まわりの乾燥度 |



夏の終わり、急に朝晩が冷えてきたのに、私はずっと夏レシピのまま。数日で頬が乾燥して、毛穴の影が四角っぽく見えるように…。そこで朝だけミルク洗顔に変え、夜にセラミド美容液を追加。2週間で“影の形”が丸く柔らかくなりました。季節の変わり目は“切り替えサイン”。風の冷たさ、ファンデののり、帰宅後の肌のつっぱり…その小さな変化をキャッチすることが、私の成功パターンです。
いまのルーティン、いつから変えていませんか? スケジュール帳に“肌メモ”を付けるだけで、改善のヒントがどんどん見えてきます。テカリ度、乾燥度、メイク崩れ方、触感…指標を決めて2週間ごとに★を付ける。増やすのはアイテムではなく、“観察の精度”。あなたの生活に寄り添った“季節のレシピ”を作っていきましょう。小さな調整の積み重ねが、毛穴の見え方を確実に変えてくれます。
切り替えサイン集
- ファンデののりが急に悪くなった
- 帰宅後、頬がつっぱる/テカるが日替わりで現れる
- 小鼻の角栓が増えた/減った
見直しノートの付け方
日付・天気・気温・湿度・体調・メイクの崩れ方を★1〜5で記録。2週間並べると、あなたの“季節のパターン”が見えてきます。パターンが見えたら、レシピの“量と順番”を微調整。大きく変えるより、1つだけ変えるのが成功率高めです。
“切り替え宣言日”を決めるのもおすすめ。衣替えと同時にスキンケアも衣替え、という合図を作ると、迷いが減って続けやすいです。スマホのカレンダーに“季節スイッチ”のアラームを設定しておくと便利。たとえば10月と4月の第一週に、下地と洗顔の見直しを通知。忘れず続けられて、迷子になりにくくなります。
季節によって毛穴が目立つ理由はちがいます。だからこそ、同じ“毛穴悩み”でも、夏は皮脂を整える、冬はうるおいを抱え込む…とアプローチを入れ替えるだけで、ぐっとラクになります。完璧を目指すより、無理のない“季節のレシピ”を作って、ゆるやかに観察すること。これが私の結論です。
ちいさな感動のエピソード
ある冬の朝、湯気の立つ洗面所でそっと頬に手を当てたら、指先がふわっと吸い付く感触がしました。鏡の中の毛穴の影は、うっすら光をまとっている。誰にも気づかれないかもしれない小さな変化だけど、私には大ニュース。がんばりすぎなかった一週間の積み重ねが、たしかに肌に届いていた。あの日から私は、“今日の肌を好きになる練習”を続けています。あなたの明日にも、そんなささやかなうれしさが訪れますように。
次の一歩リスト
- 明日の朝は“やさしい洗顔”から
- 今週はTゾーンと頬で下地を塗り分け
- お風呂上がり3分以内に“水分→油分”でフタ
- スケジュール帳に“肌メモ”を一行だけ
季節の変化は、私たちの味方。無理なく寄り添えば、肌はちゃんと応えてくれます。













