結婚したいのに進まない恋は何が違うのか、アラフォー婚活の空気をほどく言葉

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悩む女性
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アラフォーで結婚に近づく人は何が違うのか、条件より先に揺れていた気持ちのこと

結婚できない女性

朝、7時12分。


電気ケトルがふつふつ鳴る音を聞きながら、まだ少し冷たい床に裸足で立って、マグカップにインスタントのカフェラテを入れたんですけど、あの最初の甘い匂いって、妙に気持ちをゆるめるくせに、スマホを開いた瞬間だけ現実を連れてくるところがあるなって思います。

通知欄に出てきたのは、学生時代の友達の結婚報告で、白いドレス、笑いすぎて少し目がなくなってる新郎、天井の高い式場、たぶんその場はすごくあたたかかったんだろうなって伝わる写真で、見てるだけなのに胸の奥がちょっとだけざわついて、いいねを押す指だけ妙に素直じゃない、あの感じ。


嬉しいはずなのに、ちゃんと嬉しいだけで終われない朝って、あるんですよね。


しかもそういう日に限って、鏡の前で髪がうまくまとまらなかったりして、もうそういうのまで全部つながって見えてしまって、自分でも笑うんですけど、いや髪は結婚に関係ないでしょ、って心の中でツッコミながら、でも気分ってそう簡単に切り分けられないから困るなと思いました。

アラフォーになってから結婚できる女性と、結婚したいのにできない女性は何が違うんだろう。


こういう話って、ちょっとでも言い方を間違えると、急に説教っぽくなるし、上から目線にもなりやすいし、読んでいてしんどくなるものが多い気がします。


だから私は、きれいに答えを出すというより、最近Threadsを眺めながら引っかかった言葉とか、自分のまわりでふっと見えてきた空気とか、そういう曖昧なものを、曖昧なまま置いてみたいなと思いました。

厚生労働省の2024年の人口動態統計では、平均初婚年齢は妻29.8歳、夫31.1歳で、婚姻件数は48万5063組でした。数字だけ見ると、結婚そのものが消えたわけではないけれど、すごく自然に転がってくるものでもない、そんな空気はあるのかもしれません。(参考・・厚生労働省)


その一方で、Threadsでは「好きで独身なわけじゃない」「自立しすぎて恋人の存在が遠くなる気がする」「待つばかりでは進まない」みたいな声が目に入ってきて、正しさじゃなくて、しんどさの輪郭だけがやけにリアルでした。(参考・・Threads)

なんとなくですけど、結婚できる女性と、結婚したいのにできない女性の違いって、スペック表みたいなもので説明される話ではない気がしています。


年収とか、見た目とか、家事力とか、コミュ力とか、そういう単語はわかりやすいし、人にも話しやすいし、自分でも整理した気になれるけど、実際に気持ちが動く場面って、そんなに整然としていないじゃないですか。


デートの帰り道に、次はいつ会えるかなって思えたかとか、既読が遅いだけで一日中そわそわしてしまった自分を、あとでちょっと恥ずかしく思うとか、相手の何気ない一言に引っかかっているのに、嫌われたくなくて笑って流してしまうとか、たぶんそういう細かい場面の積み重ねのほうが、ずっと生っぽい。

アラフォーで結婚が決まった人の話を聞いていると、ものすごく余裕があった、というより、余裕がない自分を隠しすぎなかった人が多い気がするんです。


ここ、少し変な言い方かもしれないんですけど、ちゃんとして見える女性ほど、恋愛の場面では「崩れたところを見せない」「迷っていることを見せない」「確認したいことを飲み込む」が上手すぎることがあるんですよね。


仕事ではそれで評価されるし、接客でもそうでした。相手に不快な思いをさせず、空気を読み、欲しい言葉を先回りして出せる人って、ほんとうにすごい。


でも、結婚ってたぶん、きれいに整えた自分だけで進むものでもなくて、少し面倒で、少し不器用で、少し生活くさいものが混ざってきたときに、それでも一緒にいたいかどうかが出てしまう。


その場面になる前に、こっちが全部整えてしまうと、相手は居心地はよくても、なぜか踏み込めないまま終わることがあるのかもしれないな、と思ったりします。

あと、これはほんとうにあるあるだと思うんですけど、結婚したいのにできない時期って、理想が高いというより、傷つきたくない気持ちのほうが大きくなっていることがある。
条件が多いわけじゃないんです、たぶん。
ただ、もう無駄な時間を使いたくないし、変な人に振り回されたくないし、今さら雑に扱われる恋愛なんて絶対に嫌だし、その全部がまともすぎて、だからこそ心の扉が重くなる。


会って一時間で「なんか違うかも」と思ってしまうこともあるし、二回目の約束を入れる前から減点方式みたいになっている自分に気づいて、うわ、感じ悪いな私、って帰りの電車で一人反省したりもする。


でもあれって、性格が悪いというより、たぶん疲れているんですよね。
恋愛そのものに、ではなくて、「期待して、違った時にがっかりする自分」にもう飽きている。


そこは人に言いにくいです。
婚活してるって言うと、前向きでキラキラした努力の話を期待されることがあるから。実際は、アプリを開いて、閉じて、また開いて、プロフィール文の一行で勝手に想像して、勝手に疲れて、何してるんだろう私ってなる夜のほうが多かったりするのに。

Threadsでも、独身でいたいわけじゃない、でもうまく進まない、という声はかなり刺さりました。
ああいう言葉を見ると、結婚できる女性は強いとか、モテるとか、何かが圧倒的に優れているというより、「欲しいものを欲しいと言えるタイミング」がまだ死んでいない人なのかな、と考えてしまいます。


待つことに慣れすぎない、空気を読みすぎて自分の希望を消さない、そのあたり。
でもこれも、読んでいて苦しくなる人がいるのはわかるんです。
だって、動けない時って本当にあるから。


仕事が忙しい時期、家族のこと、自分の体調、友達の出産報告が続いた週のメンタル、そういうので簡単に鈍るじゃないですか。
「行動した人がうまくいく」みたいな言葉で片づけられるほど、人の気持ちは単純じゃない。


実際、動いても何も起きない日なんて普通にあるし、むしろ頑張ったぶんだけ空回りして、帰りにコンビニで甘いものを買いすぎる日だってある。
私はあります。


しかもそんな日に限って、買ったシュークリームを袋の中で少し潰してしまって、うわ最悪って小さく声が出るんですよね。ほんと、誰も悪くないのに。

それでも、結婚に近づいていく人を見ていると、相手に合わせるのが上手、というより、自分の生活に他人が入ってくることを、完全には嫌がっていない感じがあるんです。


ここ、意外と大きい気がしています。
一人暮らしって快適じゃないですか。
部屋の温度も、置く家具も、寝る時間も、冷蔵庫に何を入れるかも、全部自分で決められる。


お風呂あがりに下着のままスマホを見てても誰にも文句を言われないし、休日にすっぴんでUberを待っていても、自分の中だけで完結する。
それに慣れた大人の女性が、誰かと暮らすって、実はかなり大きいことなんですよね。


好きだけでは越えられない、小さな面倒が山ほどある。
タオルの干し方とか、連絡の頻度とか、疲れてる時に話しかけられる感じとか、ほんとにしょうもないところで、生活って相性が出る。


結婚したいのにできない人の中には、恋愛したい気持ちと、生活に踏み込まれたくない気持ちが、同じくらい強い人もいる気がします。
もちろん、それが悪いわけではないです。
むしろ自然だし、わかる。


私だって、誰かと一緒にいたい気持ちと、自分のペースを壊されたくない気持ち、両方あります。
しかも後者のほうが静かで強い時がある。
その静かな本音って、わりと見落としやすいんですよね。


「結婚したい」と言っている自分のほうが表向きはわかりやすいから。

あと、ちょっと意地悪な言い方になるけど、結婚できない女性って、理想が高い人というより、理想を下げたくない自分を責めすぎる人も多いのかもしれません。


妥協したくない、でも高望みだと思われたくない、その間でずっと縮こまってしまう感じ。
好きになれない相手に無理して会うのもしんどいし、好きになれそうな相手は競争率が高そうに見えて勝手に怯むし、そのくせ「選べる立場じゃないのに」みたいな声を心の中で自分にぶつけてしまう。


これ、ほんとにしんどい。
誰にも見せてないけど、自分の中だけで自分を雑に扱っている感じがして、あとからじわじわ効いてくるやつ。
Threadsで見かけた、「自立しすぎると恋人の存在が遠くなる」という言葉も、たぶんこのあたりに触れているのかなと思いました。自分で立ててしまう人ほど、誰かに寄りかかるタイミングがわからなくなる。


寄りかかりたいわけじゃない、でも全部自分でやれてしまう、その便利さと寂しさが同居している感じ。

じゃあ、アラフォーで結婚できる女性は何が違うの、と聞かれたら、少し困ります。
だって、たぶんひとつじゃないから。


自分から動ける人なのかもしれないし、条件の見方が柔らかい人なのかもしれないし、傷ついたあとでもまた人を見る気力が残っている人なのかもしれないし、もうこれ以上は待てない、という覚悟がどこかで決まった人なのかもしれない。
でも、そのどれも、根性論みたいに言いたくないんです。


動けない夜があることも、疑い深くなる時期があることも、自分の生活を守りたくなることも、全部すごく普通だから。
普通だからこそ、差があるように見えてしまうのかもしれない。


ほんとうは優劣というより、今どの段階にいるか、何をまだ手放せないか、何をもう欲しいと認めているか、その違いだけなのに。

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夜、23時38分。


洗面所でスキンケアをしながら、化粧水をなじませた手のひらが少しひんやりして、鏡の中の自分が思ったより疲れて見える日があります。


そういう日に「私はなんで結婚できないんだろう」って考え始めると、たいていろくな方向に行かない。


過去のLINEを見返したり、あの時ああ言えばよかったかなとか、もっと可愛げがあれば違ったかなとか、いやでもあれは相手も微妙だったし、とか、一人会議が延々続いてしまって、最後は喉が渇いて麦茶を飲みに行く。


冷蔵庫の灯りって、夜中に見ると少しさみしいですよね。
でも、そういう何でもない瞬間にふと、結婚できる女性とできない女性の違いって、誰かから選ばれる力だけではなくて、自分の本音をごまかしすぎないかどうかなのかな、と思う時があります。


平気なふりをしない。
一人が楽だと言いながら、本当は誰かと夕飯の話をしたい日があることを、ちゃんと知っている。
逆に、結婚したいと言いながら、本当は生活を変えるのが怖いことにも、気づいている。


その両方を見ないまま走ると、たぶん途中で苦しくなる。
見たからすぐどうにかなるわけでもないけど、見てしまったあとの沈黙には、少しだけ嘘が減る気がするんです。

結婚って、年齢で区切れるものでもないし、努力量で単純に決まるものでもないし、優しい人から順番に叶うものでもない。
だからこのテーマを読む時、誰かをきれいに分類する気持ちではいたくないなと思います。


あの人はできる側、私はできない側、みたいに線を引いた瞬間、たぶんいちばん苦しくなるのは自分だから。
同じ人の中にも、結婚に近づく日と、遠ざける日がある気がします。


LINEを返せる日もあれば返したくない日もあるし、人と会いたい日もあれば、コンビニの店員さんと話すのすらしんどい日もある。
その揺れごと抱えたまま、誰かと出会っていくしかないのかもしれないです。
きれいじゃないけど、たぶんみんなそんな感じで、少しずつ進んだり、急に立ち止まったりしてる。

結婚できる女性と、結婚したいのにできない女性。
その違いは、案外はっきりした答えの形ではなくて、夜の台所でぼんやり考えるくらいがちょうどいいものなのかもしれません。

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