婚活デートで差をつける!30代から始めるツヤ肌メイク術

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大人のツヤ肌を作るメイク術

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30代になってから、鏡を見るたびに肌の変化を実感するようになりました。

以前は気にならなかった乾燥やしわ、たるみが少しずつ目立ってきて、メイクでも隠しきれないことが増えてきたんです。でも、そんな時こそ「ツヤ肌」の出番。肌にツヤがあると、それだけで生き生きとした印象を与えることができるんです。

正直に言うと、初めてツヤ肌メイクに挑戦したときは「私には似合わないかも」と思いました。

でも、実際に試してみると、顔全体がぱっと明るくなり、気分まで晴れやかに。例えば、朝の出勤前、窓辺で自然光を浴びながらメイクをしていると、頬のツヤがふわっと光を反射して、自分でも嬉しくなる瞬間があります。毎朝メイクをする時間が、少しだけ楽しみな時間になったんです。その後、同僚から「肌がきれいだね」と言われたときは、本当にやってみて良かったと思いました。

今回は、30代女性が取り入れやすいツヤ肌メイク術をご紹介します。実際に私が試して良かった方法や、おすすめのコスメもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。


ツヤ肌メイクの基本ステップ

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1. スキンケアが鍵!ベース作りが最重要

ツヤ肌メイクの成功は、メイク前のスキンケアにかかっています。特に保湿が重要です。

例えば、朝のスキンケアでは、洗顔後にヒアルロン酸配合の化粧水を使ってしっかりと水分を補給し、その後、セラミド入りの美容液で保湿を強化しています。また、乳液やクリームでフタをする際には、顔全体に薄く均一に伸ばすことを心がけています。肌が乾燥していると、どんなに優れたファンデーションを使ってもツヤ感が出にくいので、このステップを丁寧に行うことが重要です。

私の場合、朝は以下のスキンケアステップを欠かしません。

  1. 洗顔後に化粧水でしっかり水分補給
    • コットンで優しくパッティングすることで、肌全体にムラなく行き渡るようにしています。
  2. 美容液で保湿+ハリ感をアップ
    • 私のお気に入りは、ヒアルロン酸配合の美容液。肌がぷるぷるになり、メイクのノリも良くなります。
  3. 乳液またはクリームでフタをする
    • 時間がある日はシートマスクで10分間パックして、さらに潤いをプラスすることも。

特に忙しい朝でも、このステップだけは省略しません。なぜなら、肌がしっかりと潤っていることで、ファンデーションがムラになりにくく、自然なツヤが出やすくなるからです。また、乾燥によるメイク崩れも防げるため、一日中きれいな肌を保つことができます。ツヤ肌を作る土台が整うと、その後のメイクの仕上がりが格段に違います。

2. ツヤ感重視の化粧下地を選ぶ

化粧下地は、ツヤ肌を作る上で重要なアイテムです。光を反射する微粒子が含まれた下地を選ぶと、自然なツヤ感がプラスされます。

おすすめはパール入りの下地。私が最近使っているのは、有名なデパコスブランドの「グロウタイプ下地」。これを頬や額の高い部分に薄く塗るだけで、光を集めて肌が健康的に見えるんです。また、プチプラでは「キャンメイク」の「グロウフルール下地」も試してみましたが、コスパが良く、初心者にもおすすめです。

一方、プチプラでも優秀なアイテムがたくさんあります。友人に勧められて試した「ドラッグストアの光沢下地」も、コスパ抜群で驚きました。最初は失敗してもいいと思って、お試し価格のアイテムから始めるのがおすすめです。

3. ファンデーションは“薄づき”が正解

30代になって気づいたのは、厚塗りは老け見えの元ということ。リキッドファンデーションを薄く伸ばし、スポンジで余分な油分を取ると、自然なツヤが出ます。

私のおすすめは、美容液成分配合のリキッドファンデ。保湿効果が高く、1日中乾燥知らずの肌をキープしてくれます。また、カバー力のあるファンデを使うときでも、肌全体に均一に塗るのではなく、気になる部分だけに少量を重ねるようにすると、厚ぼったさを回避できます。

4. ハイライトで立体感をプラス

最後の仕上げに欠かせないのが、ハイライト。頬骨や鼻筋、唇の山に少し足すだけで、顔全体に立体感が生まれます。

特におすすめなのが、クリームタイプのハイライト。指でトントンと馴染ませるだけで、自然なツヤが出るので不器用な私でも使いやすいんです。

また、パウダータイプのハイライトは、夏場や長時間外出する時に便利です。皮脂を抑えながらもツヤ感を演出できるので、崩れにくさも抜群。


私の失敗談と成功体験:ツヤ肌メイクのポイント

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初めてツヤ肌メイクに挑戦した時、私はハイライトを入れすぎてしまい、顔がテカテカに見えてしまったことがありました。職場の同僚から「少し顔が光りすぎじゃない?」と言われた時は、恥ずかしさで穴があったら入りたい気持ちに。そこで、翌日はハイライトの量を減らし、指先で丁寧にぼかすようにしてみました。さらに、ハイライトを使う場所も見直し、頬骨や鼻筋などの限られたポイントだけに絞ったんです。すると、顔全体が自然なツヤ感に仕上がり、同僚からも「今日はいい感じ!」と褒められるようになりました。

その後、友人の結婚式に出席する際に、改良したツヤ肌メイクで臨んだところ、写真映えも抜群で、「どこの化粧品使っているの?」と聞かれるほど好評でした。この成功体験を通して、ツヤ肌メイクは適度なバランスと練習で誰でもマスターできると実感しました。

でも、その失敗から学びました。

「ツヤ」と「テカリ」は紙一重なんです。ツヤ肌を目指す時は、適度な量を心がけることが大切ですね。

また、照明の下での見え方も意識するようになりました。自然光ではちょうどいいと感じても、オフィスの蛍光灯の下では違った印象になることも。メイク後には、明るい場所で全体を確認するのが鉄則です。


おすすめのツヤ肌コスメ

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実際に使って良かったアイテムをご紹介します。

  • 化粧下地
    • 「ラディアンスプライマー」(デパートコスメ)
    • プチプラなら「グロウモイスチャーベース」
  • ファンデーション
    • 「美容液ファンデーション」(デパートコスメ)
    • 「ツヤ肌リキッドファンデ」(ドラッグストアでも買える!)
  • ハイライト
    • 「クリームタイプハイライター」
    • 「パウダータイプ」もおすすめ(ナチュラルに仕上げたい時に)

日常生活でのひと工夫

最後に、日常生活でツヤ肌をキープするための私の小さな工夫をお伝えします。

1. 水分補給を忘れない

内側からのケアも大切です。私は毎日、朝と仕事中にハーブティーを飲むようにしています。特にローズヒップティーはビタミンCが豊富で、美肌や抗酸化作用が期待できると聞いて試してみました。他にも、カモミールティーはリラックス効果があり、忙しい日の夜におすすめです。

また、ペパーミントティーは消化を助ける働きがあり、ランチ後に飲むと爽快感を感じられます。これらを気分や体調に合わせて選ぶことで、楽しみながら美肌ケアができます。

2. 睡眠の質を上げる

疲れた顔にツヤ肌メイクをしても、どこか不自然になってしまいます。質の良い睡眠を取ることが、美しい肌を作る一番の近道です。

夜はスマホをベッドに持ち込まないようにして、リラックスできる香りのアロマオイルを枕元に置いています。これだけでも、眠りの深さが全然違います。

3. ストレスケアも忘れずに

ストレスは肌に悪影響を与える大敵。私はヨガや軽い運動を取り入れて、心を落ち着ける時間を大切にしています。


まとめ

30代の肌は、年齢とともに変化していくもの。私自身も、ある日鏡を見て気づきました。笑ったときの目尻のシワや、乾燥によるくすみ。ふとした瞬間に「あ、これが30代の肌なんだ」と実感するようになったんです。でも、「ツヤ肌」を意識したメイクを取り入れることで、年齢を感じさせない明るい印象を与えることができます。例えば、友人とランチに出かけた際に、「最近肌ツヤ良いね!」と褒められたときは本当に嬉しかったです。

私自身、ツヤ肌メイクを実践することで、気持ちも明るくなりました。婚活中のデートでも「肌が綺麗だね」と褒められることが増え、自信につながっています。

ぜひ、今日から試してみてくださいね。あなたの毎日がもっと輝きますように!

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