帰宅したらまず着替え!30代女性が選ぶリラックスの新定番


仕事を終えて、家に帰ると最初にすることは何ですか?私は、真っ先にスーツを脱ぎ捨ててリラックスできるルームウエアに着替えます。
例えば、長い会議で緊張が続いた日や外回りで疲れ切った日、玄関を開けた瞬間の開放感と共に、すぐに着替えたい気持ちが湧き上がります。
特に婚活や仕事のためにきっちりした格好をしている日なんかは、その分、帰宅後の解放感が格別です。きっと私と同じように、家に帰るやいなや着替えたくなる女性も多いのではないでしょうか。
ただ、着替えることが「面倒」と感じる人もいるかもしれません。特に帰宅後すぐに家事や育児が待っている方や、日々忙しさに追われる方には、その気持ちはよくわかります。でも、私にとってはこの行動がリフレッシュのスイッチなんです。
例えば、仕事の後にあえてふわっとしたリラックスウェアに着替えることで、心地よい布の感触が体を包み、一日の疲れがスッと消えるように感じます。この小さなルーティンが私の日常の中でとても大切な時間になっています。
スーツの次は「楽な服と楽な下着」がルール


スーツで一日を過ごした後は、どんなにお気に入りの服でも「1秒でも早く脱ぎたい!」と思うことがあります。そして、ルームウエアだけでなく、下着もリラックス仕様に変えるのが私の日課。
たとえば、ユニクロのエアリズムブラトップはその軽い着心地と通気性の良さが魅力。夏場でも蒸れずに快適で、洗濯しても型崩れしにくいので何枚でも欲しくなります。また、GUのリラクシングナイトブラは適度なサポート感がありつつ、締め付けが少ないので眠るときにも快適。これらのアイテムはプチプラで手軽に試せるので、特に忙しい30代女性にはぴったりです。
実際、多くの女性がブラジャーに窮屈さを感じているようです。「ブラジャーなんて着けたくない!」と思っている女性は約4割もいるとのこと。そんな中で、多くの人が帰宅後どこかのタイミングでブラを外し、13%の人は家に帰るやいなや即座に外しているのだとか。
私もその13%の一人。玄関のドアを閉めるのと同時に肩紐を外すのが日課になっています(笑)。特に夏場は汗をかいたブラを外すだけで、「今日も一日お疲れさま、自分」とほっと一息つける瞬間です。
ノーブラ派とブラ派、それぞれのリアルな声
「ブラジャーから解放されたい!」という声は決して少なくありません。実際、ある調査では、女性の約38%が「本当はブラジャーを着けたくない」と答えています。この調査では、特に20代後半から30代の女性に多く見られた傾向で、「仕事の帰り道から既に外したい衝動に駆られる」といったエピソードも挙がっていました。記述回答には「垂れるのが嫌」「崩れるのが怖い」という不安から着けている女性が多いとのこと。しかし、それ以上に、締め付け感からの解放を求める切実な声が多く寄せられていました。
私自身も「垂れるのはイヤ」という思いはあります。でも、だからといって一日中締め付けられるのはつらい。そんなときに活躍するのが、ブラトップやおやすみブラといったアイテムです。これらはリラックスしたいときに頼れるアイテムとして欠かせません。特に休日や在宅勤務の時には、快適さを優先してノーブラタイムを意識的に作るようにしています。


私のおすすめアイテム
- ユニクロのブラトップシリーズ シンプルでどんなルームウエアにも合わせやすい!肌触りも抜群で、軽い着用感が特徴です。特に暑い季節には通気性の良さがありがたく、汗をかいてもさらっと快適。洗濯しても型崩れしにくいので、コスパも優れています。私の定番アイテムです!
- ワコールのおやすみブラ 睡眠時にも快適で、適度にサポートしてくれる安心感があります。私は友人に勧められて使い始めましたが、手放せないアイテムになっています。
- ナイトブラ専門ブランドのアイテム 着け心地抜群でデザインもかわいいものが多いです。お気に入りのデザインを選ぶと気分も上がります。
特にお気に入りのブラを見つけると、家に帰るのがもっと楽しみになりますよ!
垂れたくない、でも締め付けたくない…その悩み解決法


「リラックスしたいけど、垂れるのはイヤ!」という葛藤を抱える私たち30代は、やはりそれなりのケアが必要。例えば、毎晩のバストマッサージは血流を促し、形を整える効果が期待できます。私は寝る前にホホバオイルを使って優しくマッサージすることで、リラックスとケアを兼ねています。また、胸筋を鍛える簡単なストレッチや腕立て伏せも週に数回取り入れています。これらの習慣を無理なく続けることで、安心感とともに自信も生まれるのです。そんなときに心がけているのが以下のポイントです。
- 適度なケアを続ける: バストマッサージや胸筋を鍛えるストレッチを毎日のルーティンに組み込むことで、形を維持する効果があります。
- 休日や在宅勤務時はノーブラタイムを作る: 完全にリラックスできる時間を意識的に設けることで、身体の負担を軽減することができます。
- ナイトブラやブラトップをうまく活用する: “ノーブラの心地よさ”を取り入れつつ、形崩れの不安を軽減。最近では素材やフィット感にこだわった商品も多く、選ぶ楽しさも広がっています。
女性のホンネ:”もっと自分に優しく”
働く女性にとって、自分を甘やかす時間はとても大切です。家に帰ったらまず着替えて、ルームウエアと楽な下着で過ごす時間を設けることは、身体的な解放だけでなく、精神的なリセットにもつながります。
「仕事の疲れを感じさせない見た目」を意識するのも素敵ですが、まずは自分自身がリラックスできる選択を大切にしてみてください。 例えば、帰宅後にお気に入りの香りのアロマを焚く、5分間のストレッチで体をほぐす、もしくは温かいハーブティーを飲むなど、小さな習慣を取り入れるだけでも心が軽くなるものです。
私の場合、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる時間をリラックスルーティンの一環にしています。また、心を落ち着ける音楽を流しながら読書をする、短時間の瞑想を行う、もしくはお気に入りのスキンケアアイテムで丁寧にお手入れをすることもおすすめです。
このような具体的な工夫を加えながら、あなたらしいリラックスタイムをぜひ見つけてみてください。


私のルーティンがくれた変化
毎日忙しい中で、帰宅後の着替えとリラックスする時間が私に与えてくれるものはとても大きいです。この時間があることで、翌日のやる気や活力が生まれますし、「自分を大切にできている」という実感が私を前向きにさせてくれます。
家に帰るたびに訪れるこの小さな解放感を、ぜひ多くの人に味わってほしいなと思います。
あなたも今日から “帰宅後リセット” 始めてみませんか?


お仕事を頑張った自分を優しく包み込む時間を大切に…それが、次の日の活力につながると信じています!

