夏に挑戦する新しい習慣「女性あるある」
こんにちは。夏はなんだか新しいことを始めたくなる不思議な季節です。そして、この季節特有の「女性あるある」をたくさん経験している私としては、共感せずにはいられない瞬間を皆さんと共有したいと思います。
今回は、夏にやる気満々で始めた新しい習慣や、リラックスしたい時に感じる共感の瞬間など、女性ならではの「あるある」をお届けします。
1. 夏のやる気スイッチ！新しいことは形から入る「女性あるある」
夏になると、「よし、今年はもっと健康的に！」と心に決めて、新しいことに挑戦する気持ちが湧いてきますよね。
例えば、可愛いヨガウェアを一式揃えたり、フィットネスアプリをインストールしたり。
ランニングシューズを新調して気分を上げることが、私にとってのスタートです。まさに「形から入る」というよくあることです。
実際、私も最初は意気揚々と早朝ランニングに出かけたりしますが、数日後には「今日は暑いし無理かも」と思い始め、結局続かないことがしばしば。
それでも、形から入ることで少しでもやる気を出せたなら、それはそれで成功！と思うことにしています。だって、一度でも頑張った自分は褒めてあげたいですもんね。
そして、帰宅後には冷たいアイスやスイカを片手に「今日は頑張ったからいいよね」と自分を甘やかす。この甘さこそが、私にとっての「夏のご褒美」なんです。
自分にちょっとしたご褒美を与えることで、次の日もまた頑張れる気持ちになりますよね。これもきっと、共感できる「女性あるある」だと思います。
2. 新しいウェアと最新アプリで始まる夏の運動
「今年こそ！」と始める新しい運動。それに必要なグッズやウェアを揃える時間も楽しみの一つ。お店で最新のランニングウェアを見つけて、「これならもっと走りたくなるかも！」なんてテンション上がりますよね。
でも、そのやる気が本物かどうかは…夏の太陽が決めるところです。
最初の数日は早起きして走るのが気持ちいいんです。
まだ空気がひんやりしていて、街も静かで、「私、なんて健康的なんだろう！」と自分に酔ってみたり。
でも、徐々に気温が上がってきて、朝から汗だくになりながら走る自分に「これって本当に楽しいの？」と思い始めてしまう。
そんな時、私の心の中に登場するのが「今日はちょっと休んでもいいよね？」の魔法の言葉です。
この言葉が魔法のように感じるのは、頑張ってきた自分を一旦リセットし、少し甘やかすことで心が軽くなるからです。
3. 夏のスキンケア「女性あるある」
夏になると、日差しが強くなって肌のケアにより一層気を使うようになりますよね。
私は日焼け止めを大量に買い込んで、「これで今年は焼けないぞ！」と気合を入れるのですが、実際は塗り直しを怠って結局日焼けしてしまうこともしばしば。
さらに、夏の終わりに「ああ、もっとちゃんとケアしておけばよかった」と後悔するのも「女性あるある」ではないでしょうか？
友達と海に行く時は、みんなで日焼け止めを塗り合うのも楽しいひとときです。
「これ効くよ！」とおすすめし合うことで、少しでも安心感を得ようとするのも私たちの共通点ですね。
4. 「今日はいいよね？」の魔法の言葉と自己肯定の瞬間
運動を頑張った後は、友達との会話で登場する魔法の言葉「今日は食べてもいいよね？」。
これほど救われる言葉はありません。
ダイエット中の自分に対しても、「今日は頑張ったから」と甘やかしてあげたくなる瞬間がありますよね。
そんな自己肯定感が味わえる時間こそが、女性にとって大切なリフレッシュの瞬間です。
友達と一緒にカフェに行って、カロリーを気にせず好きなものを頼む。
この瞬間の幸福感は何ものにも代えがたいものです。
5. お風呂タイムは自分を見つめ直す時間
夏の暑さで汗をかいた体を癒すお風呂タイムも、私にとって特別な時間です。
シャワーを浴びながら、「今日も一日よく頑張った」と思うこともあれば、「明日はもっと頑張れるかな？」と自分に問いかけることもあります。
そして、お風呂に入っている間、ふと自分の姿に気付いて「もっとこうなりたいな」と思う瞬間も。
SNSに投稿する友達の写真を見て、私ももっと頑張らなくちゃと感じることもあります。
例えば、小顔ローラーを使ってみたり、ボディスクラブでお肌を磨いたりすることで、夏の紫外線ダメージから肌を守りつつ、自分に自信を持てるようにケアすることができます。
夏は肌への負担が大きいため、こうした自分磨きは特に意味があり、リフレッシュにもつながるんです。
そんなささやかな努力をお風呂タイムにしているのは、多くの女性に共通する「あるある」ではないでしょうか？
リラックスするための時間が、いつの間にか自分磨きの時間になる。これも、私たち女性ならではの楽しみ方の一つです。
6. 夏のファッション「女性あるある」
夏になると、かわいいサマードレスやサンダルを買いたくなりませんか？
私も毎年新しい夏服を揃えるのが楽しみです。おしゃれなワンピースやサンダルを履いて街に出かけると、「私、夏を楽しんでいるなぁ」と実感します。
でも、実際に外に出てみると、猛暑の中では見た目よりも快適さが重要で、結局シンプルなTシャツとショートパンツに落ち着いてしまうのも「あるある」です。
また、夏の花火大会やお祭りには浴衣を着て行きたいけど、着付けが難しくて途中で諦めることもありますよね。
でも、浴衣を着た時の特別感はやっぱり格別で、そのために頑張りたくなる気持ちも「女性あるある」だと思います。
7. SNSに感じる周りの目線と自分とのバランス
SNSの存在は、今や私たちの生活に欠かせないものとなりました。
私もつい周りの投稿を見ては、自分と比べてしまうことがあります。特に夏は、旅行に行ったりアウトドアを楽しんでいる友達の写真がたくさんアップされますよね。
それを見て、「私もどこか行きたいな」と思ったり、逆に「自分はこんなに充実していない」と感じてしまったり。
そんな時は、一度SNSから離れてみるのも大事です。
自分のペースで過ごすことが、何よりも大切ですから。逆に、自分が楽しんでいる瞬間を思い切り共有してみるのも良いですよね。
例えば、去年の夏に友達と行ったビーチでの写真を投稿した時、たくさんのコメントをもらって嬉しかったし、それが友達との会話のきっかけにもなりました。そんな風にSNSで繋がりを感じる瞬間があると、やっぱり楽しいなと感じます。
友達と一緒に撮った写真や、夏の風物詩である花火の写真を共有することで、思い出を美しく残す楽しさがSNSの醍醐味です。
周りの目線を気にしすぎず、自分が楽しいと思うことを大切にするのが、私なりのSNSの楽しみ方です。
夏の「女性あるある」を楽しもう
ここまで、夏に感じる「女性あるある」をいくつか紹介してきました。
新しいことに形から入ること、友達とのリフレッシュタイム、お風呂での自分磨き、SNSでの自己表現など、どれも日常の中に隠れた楽しみです。
そして、そんな瞬間を楽しむことで、自分を大切にすることができるのです。
皆さんも、この夏は「女性あるある」を楽しみながら、笑顔で過ごしてみてくださいね。
どんな小さなことでも、自分が楽しいと思える瞬間を大切にし、自分をしっかり褒めてあげましょう。それこそが、私たち女性にとっての幸せの秘訣だと思います。
今年の夏も、自分なりの「あるある」をたくさん見つけて、素敵な時間を過ごしてください！
