不幸になりたくないなら試してほしい!毎日を変える5つの習慣

笑顔の女性
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不幸になりたくない!ならやめるべき習慣

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こんにちは!30代独身、婚活中の私が、日々の生活で感じた「幸せを遠ざけてしまう習慣」とその改善方法についてお話しします。

朝のスマホ依存や他人と自分を比べること、無理に人付き合いを続けることなど、私自身が気づいた具体例も取り上げます。

これらの習慣については後ほど詳しく解説しますので、自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。

誰しも、不幸にはなりたくないもの。だからこそ、何気なく繰り返している習慣を見直すことが大切だと気づきました。今回は、私自身の経験も交えながら、こうした習慣を改善するための具体的な方法をお伝えします。


自分を好きでいるために大切なこと

乾燥機を使う女性

人生で何より大切なのは、「自分を好きでいること」。

これは、婚活中の私がたどり着いた結論のひとつです。たとえば、婚活で感じた不安やプレッシャーに押しつぶされそうになったとき、私は自分の気持ちを無視して行動していることに気づきました。

その結果、無理をして行動するたびに、どんどん自分が嫌いになっていく感覚があったのです。そこで、「自分を好きでいられる選択をすること」が、私にとって最も大切だと考えるようになりました。

たとえば、毎日の小さな選択──「朝食をパンにするか、おにぎりにするか」「今日の服はどれにするか」など──すべての判断を「自分を好きでいられるかどうか」で決めるようにすると、気持ちが軽くなることに気づきました。

自分を嫌いになる行動

まず、気をつけたいのが、自分を嫌いにしてしまう行動です。

  • 完璧主義にとらわれる 自分に厳しすぎると、些細なミスや失敗が大きなストレスになります。私も、婚活のプロフィール写真を何度も撮り直し、結局どれも気に入らず疲れ果てた経験があります。そのとき、「完璧を求めるのではなく、むしろ楽しむことを優先したらどうだろう」と考え直しました。次の日は、友達と一緒に写真を撮ることにしたんです。おしゃべりしながらリラックスした雰囲気で撮影した結果、自然な笑顔の写真が撮れました。それをプロフィール写真にしたところ、自分らしさを感じられてとても満足しました。「完璧」より「楽しむ」気持ちが大事だと、心から実感した出来事でした。
  • 他人と比較する SNSで友人の投稿を見て、「あの人はこんなに幸せそうなのに、自分は何をやっているんだろう」と落ち込むこと、ありませんか?私も、幸せなカップルの写真を見るたびに、焦りを感じることがありました。でも、「他人の幸せはその人のもの。私には私のペースがある」と意識するようになってからは、比べることが減りました。

やめるべき習慣とその対策

スマホを見る女性

1. ネガティブな自己対話

「私なんて」「どうせうまくいかない」といったネガティブな自己対話は、不幸を招く大きな要因です。

対策:ポジティブな自己対話を増やす

  • 朝、鏡に向かって「今日もがんばろう」と声に出してみる。
  • 毎晩、日記に「今日うれしかったこと」を3つ書き出す。

私も、これを始めてから自己評価が少しずつ上がってきました。

例えば、「今日は仕事で早く対応できた」など、些細なことでもOKです。「自分を認める」ことが、どれだけ気持ちを楽にするか実感しています。また、この習慣は、自分のポジティブな面に目を向ける練習にもなります。

2. 時間を無駄にするスマホ依存

朝起きてすぐスマホを触り、気づけば30分が経過……そんな経験はありませんか?

私も以前は、SNSを眺めるうちに貴重な朝の時間を浪費していました。ある朝、ベッドでスクロールを続けていると、友人が楽しそうな旅行写真を投稿していて、ふと「私はこんな時間を無駄にしている」と虚しくなったことがあります。特に婚活情報や他人の生活を見比べることで、焦りが増してしまうこともありました。このエピソードをきっかけに、朝の時間の使い方を見直すようにしました。

対策:スマホの使い方を見直す

  • スマホのホーム画面をシンプルにする。
  • SNSの通知をオフにする。
  • スマホをベッドの外に置いて寝る。

私はスマホを見る時間を減らし、代わりに読書や散歩をするようにしました。それだけで気分がすっきりするんです。また、朝の時間を自分だけのリセットタイムとして過ごすことで、より充実した一日をスタートできるようになりました。

3. 無理して付き合う

合わない人や、疲れる付き合いを無理に続けることも、不幸の原因になりがちです。

特に婚活中は、出会いの場に行くのが義務のように感じることもあります。無理な付き合いを続けると、自分の感情やエネルギーを消耗してしまい、自分らしさを失うことがあります。また、ストレスが溜まることで、幸福感が薄れ、心の健康にも悪影響を及ぼします。自分に合わない環境では、自然な笑顔や楽しさも生まれにくく、結果的に自分を嫌いになる原因を作り出してしまうのです。

対策:自分に正直になる

  • 参加したくない集まりには無理に行かない。
  • 自分の感情を大切にする。
  • 「心地よい関係」を基準に人間関係を見直す。

具体的には、お互いを尊重し合い、無理に合わせる必要のない関係を大切にすると良いでしょう。

話をしているときに自然とリラックスできる相手や、自分の意見を受け入れてくれる相手との時間を増やすことです。反対に、一緒にいると疲れを感じたり、自己否定感が強まるような関係からは少し距離を置くことをおすすめします。

実際、友人から誘われた婚活イベントに無理して参加してみたものの、帰り道でどっと疲れた経験があります。その日は帰りの電車の中で、一人で重い荷物を抱えているような感覚がありました。「なぜ私はあの場に行ったんだろう」と自問しながら、どっと疲労感が押し寄せたのを覚えています。それ以来、自分が本当に行きたいと思うものだけ参加するようにしています。「無理に合わせなくていい」と考えると心が軽くなりますし、心の余裕も増えました。


「幸せを選ぶ習慣」を始めよう

電話する女性

1. 小さな楽しみを見つける

毎日の中で、小さな楽しみを意識することが大切です。

  • お気に入りの紅茶を飲む時間。
  • 夜のストレッチでリラックス。
  • 天気の良い日に外を散歩する。

私は最近、寝る前にアロマキャンドルを灯して読書するのが習慣になりました。その時間が心を癒してくれます。「日常の中に特別な時間を作る」ことの大切さを改めて実感しました。小さなことでも、自分が「楽しい」と思える瞬間を大切にすると、それが積み重なって大きな幸せにつながります。

2. 自分を褒める

一日の終わりに、「今日もよく頑張った」と自分を褒めることを習慣にしましょう。

私の場合、たとえば「今日は出会いの場に一歩踏み出した」「仕事で新しい提案ができた」と、自分を肯定するようにしています。小さな達成を認めると、前向きな気持ちで次の日を迎えられるんです。また、自分を褒めることで「もっと頑張ろう」と思えるようにもなります。


まとめ

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私たちは日々、無数の選択をしています。その選択の積み重ねが、幸せにも不幸にもつながります。

不幸になりたくないと思うなら、まずは小さな習慣を見直し、「自分を好きでいられる」選択を増やしていきましょう。あなたの毎日が、少しでも幸せで満たされますように!

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