カーナビ代わりの“スマホナビ”ホルダー、その設置場所しだいで違反に!?

こんにちは、30代独身婚活中のわたしです。
最近、婚活イベントに出かけることが増えてきて、運転する時間も長くなりました。
特に初めて行く会場だと道に迷うことが多く、スマホナビが欠かせない存在に!ナビアプリのおかげで目的地にスムーズに到着できるのは本当に助かります。
でも、ある日ふとしたきっかけで知ったんです。スマホナビホルダーの設置場所しだいでは、違反になる可能性があることを。
「えっ、こんなことで違反になるの?」と驚いた体験を交えながら、今回はその意外なポイントについて掘り下げてみたいと思います。
こんな場所は危険!法律違反になるスマホナビホルダーの設置ケース
1. 視界を妨げる位置に設置
運転中、スマホの画面をチラッと見ることがありますよね。でも、フロントガラスの視界を妨げる位置にスマホホルダーを設置するのはNG。
例えば、
- 運転席正面
- フロントガラス中央付近
このような場所は、道路交通法の「視界の確保」規定に違反してしまいます。
実際に、警察の取り締まり対象になった事例もあるそうです。たとえ便利だからといって、視界を遮る位置にスマホを置いてしまうのは危険ですし、罰金や減点のリスクも伴います。
私のエピソード

ある日、友人とドライブ中に「このホルダー便利だよ!」と紹介されたものをそのまま真似して使った私。しかし、警察に止められ、「フロントガラスに取り付けているため、視界の妨げになります」と注意されました。その時、罰金は免れたものの、冷や汗ものでした。便利さに頼りすぎて安全をおろそかにしていた自分を反省しました。
2. エアバッグ付近への設置
万が一の衝突時、エアバッグが正常に作動しない場合があるからです。
例えば、衝突時にエアバッグが展開する際、ホルダーやスマホがエアバッグの勢いで弾き飛ばされると、同乗者や運転手に深刻な怪我を負わせるリスクがあります。また、エアバッグ自体の展開を妨げることで、本来の保護効果が発揮されないことも。
エアバッグは事故の際に命を守る大切な装置。その作動を邪魔することは、命に関わる重大な問題につながる可能性があります。
私の思い
事故の際に本当に役立つのは、エアバッグなどの安全装置です。スマホナビの便利さに夢中になるあまり、こういった基本的な安全を忘れてはいけないと改めて感じました。
3. ダッシュボード中央への設置
ダッシュボードの中央部分も、意外と違反のリスクが潜んでいます。ここにスマホを置くと、運転中にスマホ画面を注視しすぎてしまい、「脇見運転」とみなされる可能性が高いのです。
「ちょっと見ただけ」と思っても、それが事故や違反に繋がることも。安全運転には、スマホホルダーの位置選びが重要です。
共感ポイント



ダッシュボードにスマホを置いてしまうこと、意外とやってしまいがちじゃないですか?でも、それが事故につながるかもしれないと考えると、本当に気を付けなければならないと感じます。
安全なスマホホルダーの取り付け位置とは?


1. エアコン吹き出し口
エアコンの吹き出し口に取り付けるタイプのスマホホルダーは、運転中の視界を妨げないため、非常に安全性が高いとされています。また、視線移動が少なく、ナビ画面が自然な位置に来るので、運転への集中を妨げません。さらに、取り付けや取り外しが簡単な点も大きな魅力です。
ポイント:
- 取り付けが簡単で取り外しも楽。
- エアコンの風向き調整が多少制限されるので注意。
私の体験
最近購入したエアコン吹き出し口タイプのホルダーを使い始めてから、ナビの見やすさが格段にアップしました。吹き出し口付近なので視線移動も最小限で済み、これまで以上に運転が快適になりました。
2. ハンドル付近
ハンドル付近に固定できるタイプもあります。これなら視界の邪魔をせず、自然な目線でナビを見ることが可能です。
注意点:
- 運転中に触ると危険なので、事前にナビ設定を済ませておくこと。
個人的なおすすめ
私は普段、ハンドル付近のホルダーも試してみましたが、運転中の視界がスッキリしている点が良かったです。ただし、ナビ設定をしっかり事前に済ませないと焦ることもありました。
3. 運転席横のスペース
運転席横のドリンクホルダーやコンソールボックス付近に取り付けるタイプも人気です。視界を妨げず、手を伸ばしやすい位置にスマホを配置できます。
メリット:
- 目線移動が少ない。
- 固定力が高いタイプが多い。
私の意見
ドリンクホルダー型は特に長距離運転の際に重宝します。視線を落としすぎずに操作できるので、安全面での安心感があります。
スマホナビホルダー選びのポイント


1. しっかり固定できるタイプ
運転中にスマホがずれてしまうのはストレスですよね。吸盤やマグネットがしっかりとしたタイプを選びましょう。
2. 角度調整ができるタイプ
ナビ画面が見やすいよう、角度調整が自由にできるホルダーが便利です。特に光の反射を防げるタイプはおすすめ!
私が使っているもの



婚活中のわたしにとって、スマホナビは欠かせない存在。婚活パーティー会場や初デートのカフェに迷わず行けるのも、ナビのおかげです。最近買ったホルダーはエアコン吹き出し口タイプで、操作も視界もスムーズになりました。
違反を防ぐために心がけたいこと


1. 車を停めて操作する
運転中にスマホを操作するのは厳禁です。ナビ設定は、必ず車を停めた状態で行いましょう。
思い出エピソード
以前、運転中にナビをいじろうとしてヒヤッとしたことがありました。それ以来、ナビ設定は出発前に済ませるように心掛けています。
2. 視界の確認を怠らない
取り付けた後は、自分の視界に影響がないかを必ず確認してください。「これくらい大丈夫」と思っても、実際に運転してみると意外と邪魔に感じることもあります。
反省ポイント
便利さに慣れすぎて注意が甘くなることもありますが、自分と周囲の安全のためには常に確認が必要だと思います。
まとめ
スマホナビホルダーの取り付け場所ひとつで、安全性や法律違反のリスクが変わってきます。
便利さだけを優先せず、運転の安全性をしっかり考えることが大切です。特に婚活中の私にとって、運転中の安全確保は欠かせません。だって、次のデートに遅刻なんてしたくないですもんね!
みなさんも、ぜひ今回の内容を参考にして、スマホナビを上手に活用してください。
安全運転で素敵な毎日を!

