「私、セックスしたくない……」その気持ちに正直になってもいい理由
30代、独身、婚活中。そんな私が最近ふと思ったのは、「私、セックスしたくないかも」という気持ち。恋愛が嫌いなわけじゃないし、男性が苦手なわけでもない。それでも、“しなきゃいけない”という無言のプレッシャーに、なんだか疲れてしまったんです。
たとえば、ある週末のデート。彼とは楽しく過ごせたのに、帰り際に「うち来る?」と聞かれた瞬間、心にスッと冷たい風が吹いた気がしました。断るのは悪い気がして笑顔で応じたけれど、正直なところ、気分は乗っていなかった──そんな自分に、帰り道で落ち込んだんです。
世間には「付き合ったらセックスは当たり前」「女性の魅力は性的なものにある」そんな空気がまだ根強く残っています。けれど、自分の気持ちを無視してまでその空気に合わせる必要って、本当にあるのでしょうか?
この記事では、「セックスをしたくない」と感じる自分の気持ちにどう向き合うか、そして同じように悩む女性に向けて、少しでも心が軽くなるヒントをお届けします。
1. その「したくない」気持ちは、恥ずかしいものじゃない

セックスに対する感情は、時期や状況で大きく変わるものです。
- 疲れているとき
- 忙しくて心の余裕がないとき
- 相手との信頼関係が築けていないとき
こんなときに「セックスしたくない」と感じるのは、ごく自然なこと。
自分の気持ちに正直になることは、わがままではありません。

私も、昔は「応じないと嫌われるかも」と思って無理をしていたことがあります。でも、それは自分を大切にしていない証拠だったと、今は思います。今では「今日は気分じゃない」と言えるようになったし、そう言える自分に少し誇らしさも感じています。
2. 世間の「当たり前」に流されていませんか?
「セックス=恋愛のゴール」というイメージは、ドラマやメディアに根強く描かれています。でも、本当に大切なのは、自分にとって心地いい関係性を築くこと。
無理して合わせたセックスでは、どんなに好きな相手でも満たされませんし、その気持ちのズレはやがて関係そのものをも揺るがすことになります。
3. 婚活中に感じる「合わせなきゃ」の矛盾
婚活では「相手に好かれること」を優先してしまいがち。でも、“私自身がどうしたいか”を無視したままでは、どんな相手ともうまくいかない。
たとえば、デート中に「流れで…」となった経験、ありませんか? その場では笑顔でも、帰り道に虚しさが残ったことが何度もありました。
「結婚したい」という願いと、「今はセックスしたくない」という感情がぶつかると、自分でも自分がわからなくなることも。
だからこそ、婚活中でも「NO」をちゃんと伝える勇気ってすごく大切。あなたがあなたらしくいられることが、いちばんの魅力です。
4. 「断ったら嫌われるかも」は本当?
正直、断ったら距離を置かれたこと、あります。でも、そのときに気づいたんです。
“それでも尊重してくれる人”こそが、長く付き合える相手。
逆に、セックスを断ったことで冷たくなった人とは、未来が見えませんでした。
気を使って自分をすり減らす恋愛より、自然体の自分を好きでいてくれる相手との恋愛のほうが、ずっと幸せです。
これって、シンプルなことに見えて、実はとても深い愛の形だと思うんです。
5. 「性欲がない=おかしい」ではない理由


性欲にも波があります。これは男女問わず、ホルモンや年齢、ストレスなどさまざまな要因で変化します。
とくに30代は、仕事や将来への不安もあって、心の余裕が減っている人が多い世代。
ある調査によると、30〜40代女性の約3割が「セックスへの興味が薄れている」と回答しています(日本性科学会調査より)。
性欲がない=問題ではなく、それも一つの状態。
そんな風に、自分の“今”を受け入れてあげることで、心がずっと楽になります。
◆>>デリケートゾーンのエクササイズ!性欲の波、私にもあった“原因”と“選べる道”
性欲が減ったと感じたとき、「自分だけ?」と不安になること、私にもありました。でも性欲には“波”があって、それを理解することが、まず心を軽くする一歩です。私が気づいた原因と、それに対して私が試してみた選べる方法をシェアします。
● 原因その1:ホルモンの変化
生理前後、PMS期、更年期前などはホルモンバランスが乱れ、性欲が下がることが普通です。実際、私も生理直前になると「誘われても乗る気分じゃないな」と感じることが増えました。これは体が“ひとやすみモード”に入ろうとしているサインかもしれません。
● 原因その2:ストレス・睡眠不足・疲労
仕事の忙しさや人間関係、将来のことを考えて眠れない夜──こういう時期は、心も体もキャパがいっぱいで性欲どころではないことがあります。私は夜遅くまでスマホを見すぎたり、休息を削る生活をしていたとき、性欲どころか感情そのものが乾いていくような感じがして辛かったです。
● 原因その3:過去のトラウマや気持ちの整理不足
過去の恋愛で無理をした経験や、「自分の本音を言えなかった」記憶が残っていると、その影響で性行為に対する心理的な抵抗が残ることがあります。私も、「相手を失いたくない」という気持ちで無理をしたことがあり、それが“気持ちが追いつかない”理由の一つだったと感じます。
選べる道:私が実践して心がラクになったこと
- セルフケアと休息を意識する:夜ふかしせず、質のいい睡眠を取る。寝る前に軽くストレッチや呼吸法を入れて、体がリラックスモードに入る時間を作る。私の場合は、カモミールティーと香りのよいバスソルトでお風呂に入る時間を持つようにしたら、気持ちのざわつきが減りました。
- パートナーとの小さな対話を増やす:「今はこういう気持ちなんだ」と率直に伝える時間を週に1度取る。「今日は疲れていて、触れられたくないけど一緒に過ごしたい」など、自分の気持ちを具体的に言葉にすること。私もこれを始めてから「無言のモヤモヤ」が減りました。
- 専門家の助けを借りること:性欲の低下や気持ちのもやもやが長引くときは心療内科や性について扱うカウンセラーに相談するのも選択肢の一つ。感情を言葉にするだけでも、自分の中で整理できることが多いです。
性欲がない=“問題”ではなく、“状態”のひとつ。自分の身体と心が発しているサインに耳を澄ませて、「どんな自分も悪くない」と思えたら、それだけで恋愛も自分自身も、ずっと軽くなれる気がします。
◆>>ピル特化の遠隔診療サービス 「エニピル」 低用量ピル処方6. 女性としての魅力=セックスの有無?
私たちの“女性らしさ”って、本当にセックスとセットなんでしょうか?
外見の美しさや母性、知性、ユーモア…… 女性としての魅力は、セックスに限らずたくさんあります。
私自身、セックスをしていないことで「価値がない」と感じてしまったことがありました。でも今では、自分の感性や考え方に自信が持てるようになり、以前よりずっと自分を好きになれています。
“女性らしさ”は誰かに与えられるものではなく、自分の中からにじみ出るもの。そう思えるようになったとき、心がスッと軽くなりました。
7. 心地いい関係性を築くためにできること


- 自分の気持ちを整理する
- 相手と素直に話し合う
- 同じ価値観を持つ人を探す
この3つを意識するだけで、人間関係はずっと楽になります。
無理をして相手に合わせるより、自分を大切にして生きたい。
そんな私の気持ちに共感してくれる人が現れたら、それが一番うれしいです。


“NO”を伝える言葉とパートナーとの信頼を築くための工夫
自分の気持ちを守ることは、時にとても勇気がいること。でも伝え方ひとつで、その場の空気や自分自身の後悔がぐっと小さくなると私は思います。ここでは、私が試した“伝え方の工夫”と“パートナーとの価値観をゆるくすり合わせる方法”をお話しします。
● すぐ使える伝え方の言葉例
- 「今日はちょっと疲れていて、触れられるのは苦しいかもしれない」
- 「私にとって、信頼できる関係でないとその先に気持ちがついていかない」
- 「好きなあなたとの時間は大切だけど、今の私にはまだそのペースじゃない」
こういう言葉を、落ち着いた環境とお互いの気持ちが静かなときに使うと、誤解が少なくて済むことが多いです。私も夜のデート帰りに「今日は疲れてるから少しゆっくりしたい」と伝えたら、「無理しないでいいよ」と言ってもらえて、本当にほっとしました。
● タイミングと雰囲気の工夫
言うならデートの帰り道とか、気持ちが落ち着いてるときが効果的。お酒の入っていない時/テレビやSNSから離れた静かな空間で伝えるようにしています。私は、一緒に過ごしているときに少し時間をとって「最近どう感じてる?」と相手からも聞いてもらえるよう促すことを意識することで、伝えやすい雰囲気が生まれました。
● 価値観ギャップをゆるくすり合わせる
恋愛観や「関係のペース」「体の距離感」について、早い段階でお互いの価値観をシェアすること。たとえば「私は信頼関係を感じられないと踏み込めないタイプ」「触れられるタイミングは気分によって違うことがある」といった小さなことでも話しておくと、「無理して合わせる」ことが減ります。私の場合、付き合い始めて間もない頃、相手と「恋愛における心地いい距離」について何度か話したことで、お互いが無理なく過ごせるペースをつかめるようになりました。
● セルフケアで心を整える習慣
伝えること以外にも、自分の心が乱れた日の処理法を持っておくと安心。日記を書く・友達に話す・お気に入りの香りを焚く・軽い運動や散歩をするなど。私も夜、心がざわついたら音楽を聴きながらお茶をゆっくり飲む時間を取ると、その後のコミュニケーションがしやすくなります。
あなたが“したくない”と感じるのは、弱さなんかじゃなくて、自分に対する誠実さ。あなたらしく恋愛できるパートナーは、あなたのその気持ちを大切にしてくれる人。あなたにとって本当に自然な関係を築くことが、恋愛を苦しくないものにする鍵だと心から思います。
表:セックスに対する感情の変化要因(私の場合)
| 状況 | 感情の変化 | 対応策 |
|---|---|---|
| 忙しくて疲れている時 | 「触れられたくない」と思う | 無理に会わず、休養を優先。寝る前のアロマが助けに。 |
| 信頼関係が不安な時 | 不安・不信感が強くなる | 一度ゆっくり話す時間を設けて、気持ちを共有する。 |
| プレッシャーを感じる時 | 拒否感・焦りが湧く | 早めに「今日は無理」と伝えて、自分軸を確認する。 |
8. セックスに関する悩みとどう向き合っていくか
セックスにまつわる気持ちはとても繊細です。時には自分でもよくわからないことだってあります。
だからこそ、自分を責めず、じっくりと向き合っていく姿勢が大切。
ときには心療内科やカウンセリングを頼ってもOK。誰かに話すだけで、気持ちがラクになることもあります。
「話すこと=弱さ」ではなく、「自分を守る行動」として捉えていいんです。
終わりに:あなたの気持ちにYESを
「私、セックスしたくない」と思う瞬間は、誰にでもあります。
大切なのは、その気持ちを否定せずに受け止めること。
自分を大切にしながら、無理のない人間関係を築いていけたら、それはきっとあなたにとっての“幸せな恋愛”につながっていくはず。
自分の本音に堂々とYESと言える私でいたい。
この記事が、そんな風に感じている誰かの心に、そっと寄り添えますように。
◆>>焦らす彼に乱れる夜は…『ラブコスメ リュイール ホット』【LCラブコスメ】








