仕事終わりから寝るまでの自分時間、充実させる夜の自宅スケジュール

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キャリアウーマン
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目次

「帰宅したら一度も座らず…」私のナイトルーティン

パソコンを持つ女性

仕事終わり、家に帰るときの気持ち

  • 仕事終わりは「一刻も早く帰りたい」と感じる
  • 帰宅後すぐ“座らない”と決めている理由
  • 一人暮らしだからこそ“自分のペース”を大切に

私は普段、都内で事務職をしているごく普通の30歳・独身女性です。


仕事終わり、駅から自宅までの道を歩きながらいつも「今日こそはダラダラしたい…」なんて思うんですが、なぜか家に着くと座らずに一気に“夜のタスク”を片付けたいスイッチが入るんです。


特に一人暮らしだと、「誰もやってくれないから自分でやるしかない」っていう現実があるので、先に動いちゃったほうが後で自分がラクになると気づきました。


みなさんも、「あとでまとめてやろう…」と先延ばしにして、結局夜遅くにバタバタしてしまうこと、ありませんか?
私は“帰宅後の最初の30分”にどれだけ動けるかが、その夜の気分を大きく左右すると感じています。


帰宅後すぐ「お風呂直行」で気持ちの切り替え

お風呂に入る女性
  • 帰宅後はまず、服を脱いでシャワーか湯船へ直行
  • メイクオフ・リセットで“仕事モード”から“おうちモード”へ
  • お風呂タイムは、疲れとストレスを一気に流せる大切な時間

玄関を開けて荷物を置いたら、まず洗面所でクレンジング
メイクを落としたあとは、すぐにお風呂場に直行するのが私のルールです。
なぜなら、座ってしまうとそのまま動けなくなるから(笑)。
「今日は疲れたから、まず一息…」と思ってソファに沈むと、もうそのまま寝落ちしたことも。
だからこそ、帰宅後はノンストップでお風呂まで一直線

シャワーだけの日もありますが、特に疲れた日は湯船に好きな入浴剤を入れて10分だけ浸かるのが習慣です。
その間、スマホで好きな音楽を流したり、ボーッと空を見上げたり…。
「お風呂の中で一日のストレスも一緒に流してる」と思うと、気持ちまでスッキリします。


お風呂上がりは“掃除タイム”で気分リセット

  • お風呂上がりに、脱衣所や洗面所をササッとリセット
  • そのままキッチン・リビングの簡単な片づけもルーティン化
  • 動いていると、逆に「疲れにくい」と感じることも

「お風呂入った後に掃除?」と驚かれることもありますが、実は体が温まっているこのタイミングが一番動きやすいんです。
私は脱いだ服を洗濯機に入れ、洗面台の水はねや髪の毛を簡単に拭き取るのが習慣。
このタイミングでやっておくと、朝のバタバタ時に慌てなくてすむから本当にラクなんです。

ついでにキッチンやリビングのテーブルをサッと拭くのもこの流れ。
私は「動線」で考えて、一筆書きのようにお掃除を進めています。
家事って、まとめてやると重荷だけど、小分けにルーティン化すると気持ち的に軽くなるんですよね。
この一連の流れで、「よし、今日もちゃんと暮らしてる!」と自分を褒めてあげたくなります。


一人暮らしの夜ごはんは“頑張りすぎない”工夫

晩御飯を食べる女性
  • 平日は自炊も“無理しない”メニューが基本
  • 常備菜や冷凍ストックで、「作る・食べる・片付ける」を短時間で完了
  • 食べながらリラックスする“ながらタイム”も大事

正直、仕事終わりの夜に「ちゃんとしたご飯を毎日作る」のは、かなりハードルが高いと思います。
私は平日、10分でできるメニュー作り置きを活用することが多いです。
たとえば、

  • 茹でておいたブロッコリーや冷凍しておいたおにぎり
  • スーパーのお惣菜に、レンチン野菜を添えるだけ
    …など、気を抜ける日を作ることも、自分のご機嫌のために大事にしています。

ご飯の時間は、「動画を見ながら」「音楽を聴きながら」リラックスして過ごすようにしています。
“ながらごはん”は悪く言われがちですが、一人暮らしには「自分のペースで自由に過ごせる」というご褒美タイムなんですよね。
(ちなみにYouTubeで“夜のルーティン”動画を見るのが好きで、他の人の過ごし方を真似したくなったりします!)


夜の時間割、私の「理想」と「現実」【表あり】

一人暮らしの夜は「自分だけの自由時間」ですが、実は結構スケジュールを立てて動いています。
ここで私の“理想”と“現実”のナイトルーティンを、表にまとめてみました。

時間帯理想の流れ現実の流れ
19:00帰宅&着替えスマホ見てグダグダ…
19:10お風呂お風呂
19:30掃除・片付け「今日は面倒…」でサボりがち
19:50夕食準備・ごはんレンチン&簡単ごはん
20:20読書や趣味SNSや動画でダラダラ…
21:00明日の準備&就寝準備洗濯物たたみ忘れ…寝る前に焦る
22:30就寝寝落ちしてしまうことも

理想通りにいかない日もあるけど、「できる範囲でルーティン化する」だけで夜が整う気がします。
みなさんはどんな“夜の時間割”で過ごしていますか?


夜こそ“ながら美容”で自分を甘やかす

  • お風呂あがりの“スキンケアタイム”をしっかり確保
  • ドライヤー中は“ながら保湿”で効率アップ
  • 一人暮らしだからこそ“自分だけの美容儀式”を楽しむ

夜のスキンケアは、「明日の自分のための投資」と思っています。
私は、お風呂上がりすぐにシートマスクをのせて、ドライヤーをかけながらハンドクリームやボディオイルを塗るのが定番ルーティン。
手を抜きがちな日もあるけど“ながら美容”で少しでも「自分を大事にする」感覚を持つようにしています。

一人暮らしだと「どうせ誰にも見られないし…」とサボりたくなる日もありますが、
「今日も一日おつかれさま!」と自分にご褒美タイムを設けることで、気持ちも上向きになりますよね。
夜のひと手間が、明日の“肌の調子”や“メイクノリ”につながるので、習慣化してよかったと思っています。


ちょこっと“夜活”でリフレッシュ

スキンケアをする女性
  • 読書や趣味の時間で頭をリセット
  • 新しい知識やインスピレーションを得ることができる
  • 寝る前の“スマホ断ち”チャレンジも

夕食後、時間があれば読書や手帳タイムを作るようにしています。
SNSやYouTubeを見てしまう日もあるけれど、寝る前はブルーライトを浴びすぎないよう意識
「スマホを手放してコーヒーを淹れる」だけでも気分転換になります。

また、私は月に数回だけですが、簡単なストレッチやヨガを夜のルーティンに入れることも。
新しい本や趣味のハンドメイドに挑戦する夜もあって、「今日も自分の好きなことをしたな」と実感できると、1日が心地よく終わります。


“明日の準備”で朝バタバタしないコツ

  • 寝る前に翌日の服やバッグをセット
  • 朝食・ランチの下ごしらえや冷蔵庫チェック
  • スケジュールアプリで予定を再確認

私は寝る前に翌日の洋服を決めておくことが習慣になっています。
「朝に考える余裕がない」タイプなので、夜のうちに準備しておくと翌朝のストレスが減るんですよね。
また、冷蔵庫の中身をチェックして、朝食やお弁当の下ごしらえも。

最近はスマホのスケジュールアプリで予定を見直し、「明日やること」を整理してから寝ることで、翌朝バタバタしなくて済むと感じています。
みなさんも“朝ラクしたい派”なら、夜の10分だけ準備してみませんか?


夜の「プチ贅沢」で自分にごほうび

  • スイーツやお酒で「一日おつかれさま」タイム
  • アロマキャンドルや音楽でリラックス空間を演出
  • 一人時間を「寂しい」から「心地よい」へ

私にとって夜の楽しみの一つが、“ご褒美スイーツ”や“好きなお酒”を用意すること
仕事の疲れが溜まった日は、コンビニで新作スイーツを買って帰るのが密かな幸せです(笑)。
また、アロマキャンドルを焚いたり、好きなプレイリストを流したり、自分だけの“リラックスタイム”を演出しています。

一人暮らしの夜って、「さみしいな…」と感じる瞬間も正直あります。
でも、「今は自分と向き合う大切な時間」と考えれば、心がほぐれて前向きになれるんですよね。
自分にちょっとした“ごほうび”をあげることで、「また明日も頑張ろう」と思える気がします。


私の“夜の家事リスト”を公開【表】

私が実際に夜やっている家事ルーティンを、ざっくり表にまとめてみました。
参考までに、自分なりのチェックリストにしてみてはいかがでしょうか?

家事内容タイミングメモ
洗濯物を回すお風呂前予約タイマーも活用
洗面台・脱衣所掃除お風呂上がり濡れたタオルでサッと拭く
キッチン片付け夕食後食洗機 or 手洗いでシンプルに
リビング整頓掃除と同時散らかりがちな小物を整理
ゴミ出し準備夜寝る前朝バタバタしないために
明日の準備寝る直前服・バッグ・食材チェック

この表を作るだけでも、「今日はここまでできた!」という達成感につながります。
忙しい毎日でも、“自分なりのペース”でOK。完璧じゃなくていいんです!


一人暮らしだからこその「夜の過ごし方」3つのコツ

鏡を見るワンピースを着た女性
  • “自分のペース”を大切にすること
  • 「頑張りすぎない日」を作る勇気
  • 毎日の“ごほうび習慣”で心に余裕を

ここまで読んでくださった方にはお分かりかもしれませんが、一人暮らしの夜って「自分と向き合う大切な時間」だと思うんです。
つい他人と比べて「私だけ毎日バタバタしてる?」と感じてしまうこともありますが、
自分のペースでいいし、頑張れない日があっても大丈夫!

たまにはサボったって、夜ごはんがカップ麺でも、部屋が散らかっていても、それも「自分らしい暮らし」の一部。
「ちゃんとやらなきゃ」よりも、「自分が心地よい」と思える夜の過ごし方を大事にしたいと、私はいつも感じています。


まとめ:今夜からできる「自分に優しいナイトルーティン」を始めよう

長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。
私の“帰宅後ノンストップナイトルーティン”は、完璧じゃなくても「今日も一日おつかれさま」と自分を労わることができる大事な時間です。

  • 帰宅したら座らず「お風呂直行」でスイッチオン!
  • 掃除や片付けは小分け&ルーティン化で自分をラクに
  • ご飯や家事も「頑張りすぎず」「自分のごきげん」を最優先
  • “夜活”や“ごほうびタイム”で心に余裕を
  • 明日の準備も夜のうちに、朝の自分にエールを

「夜が整うと、朝も気持ちよくスタートできる」と実感しています。
あなたも、今日からできる“小さなナイトルーティン”を始めてみませんか?

あなたの夜の過ごし方、どんな工夫やこだわりがありますか?
もしよかったら、コメントやSNSで教えてくださいね!

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