今日から始める冷凍庫リセット!女子が教える収納&節約テクでムダ買いゼロ生活

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目次

冷凍庫が趣味!?料理女子の“本気家事”に共感

冷蔵庫に野菜を入れる女性(買い物代行)

はじめに~冷凍庫に人生を託す日々~

最近「冷凍庫が趣味」と胸を張って言えるようになってきた、30歳独身の私。家にいる時間が増えたことで、“料理熱”がどんどん高まり、気づけば冷凍庫の使い方がどんどん進化していました。

実は私、昔は「冷凍庫=アイスと冷凍うどんが主役」くらいのイメージしかありませんでした。でも、今は違います。作り置きの惣菜や、お買い得でまとめ買いした食材の冷凍保存、さらにはオリジナル冷凍ミールまで、私の生活の中心は“冷凍庫”と言っても過言ではないくらい!

この記事では、そんな私の“本気家事”のひとつ、「冷凍庫整理術」について、日常のエピソードやリアルな体験を交えながらたっぷり語ります。きっと、「私もやってみようかな」と思ってもらえるコツや、共感できる“冷凍庫あるある”が見つかるはず。最後まで読んでもらえたら嬉しいです。


冷凍庫整理の基本は「ジャンル分け」から

  • ジャンル分けで取り出しやすくなる
  • 食材ごとに専用ケースを使う
  • ラベル付けでひと目で分かる工夫

冷凍庫がパンパンになって、奥の方から“何かの化石”が出てきたことはありませんか?私は何度も経験しました……。それが嫌で始めたのが、「ジャンル分け収納」です。

例えば、お肉ゾーン・魚介ゾーン・野菜ゾーン・ご飯やパンゾーン・おやつゾーンというふうに、冷凍庫内をエリアで分けてみると、不思議とゴチャつきが減ります。100均のプラケースを活用すれば、仕切りを作るのも簡単です。私は食材の買い出し前に、ケースごと中身をサッと確認できるようにしています。

また、手書きラベルやマスキングテープで「2025.6.9 鶏むね肉」などと賞味期限や日付を書いておくと、使い忘れもグンと減りました。こうしておくだけで、「あれ?これいつのだっけ…」の悩みからも解放されます。少し面倒そうに感じるかもしれませんが、慣れるとクセになるほど気持ちいいですよ!

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一番の敵は「冷凍焼け」!小分け保存のすすめ

  • 小分け保存でムダを減らす
  • ラップ+フリーザーバッグで鮮度キープ
  • 使う量ごとに小分けで時短調理

冷凍庫でありがちなのが、「食材をまとめて冷凍して、解凍のたびに面倒になり、結局使い切れない…」というパターン。私も昔は大容量パックをドカンと冷凍して、カチコチのまま化石化させた経験が何度もあります。

そこでたどり着いたのが「小分け冷凍」。買ってきたお肉は、1食分ごとにラップで包んでからフリーザーバッグへ。このひと手間だけで、必要な分だけサッと使えるし、冷凍焼けもしにくくなります。野菜も同じく、使いやすい大きさにカットしてから小分けに。

ちなみに、私の愛用グッズは「アイラップ」という耐熱ラップ。カット野菜やソースも小分けできるし、そのまま湯煎できるので洗い物も減って最高です!

冷凍庫に“ちょこちょこ小分けパック”が並ぶと、達成感がすごい。ごはんも一膳ずつ冷凍しておくと、お弁当作りや忙しい朝にめちゃくちゃ役立ちます。


作り置き惣菜の冷凍テク

うちの冷凍庫
  • 一週間分をまとめて調理&冷凍
  • 味付けは少し濃いめが美味しさキープのコツ
  • 冷凍しても美味しいおかず選びが重要

「作り置き=冷蔵保存」というイメージが強かった私ですが、最近は“冷凍作り置き”に完全にハマっています。週末に一気に作って冷凍しておけば、忙しい日も安心。

例えば、ひじきの煮物・ミートソース・鶏そぼろ・カボチャの煮物など、冷凍しても味が変わりにくいおかずをセレクト。コツは、いつもより味付けを少し濃いめにしておくこと。冷凍→解凍でどうしても味がボケがちなので、気持ち濃いめにしておくと、解凍したときちょうど良くなります。

私のおすすめは、タッパーではなくシリコンバッグやジップ式袋で薄く平らに保存する方法。こうすると解凍も早いし、収納の無駄がなくなります。「今日はご飯だけ炊けばOK」な日があると、ほんと心がラクになりますよ。


お買い得食材の「まとめ買い冷凍」のコツ

  • セールや業務スーパーの活用
  • 冷凍保存向きの食材リストを作成
  • 食材ローテーションでムダなく使い切る

30代になると「食費は節約したいけど、美味しいものも食べたい」という気持ち、強くなりませんか?私は毎週末、近所のスーパーや業務スーパーで“冷凍向き食材”を中心に買い物しています。

ポイントは、冷凍保存に向く食材と向かない食材を見極めること。たとえば、鶏むね肉・豚こま・鮭・ブロッコリー・きのこ類・ご飯・パンなどは冷凍向き。一方、生野菜(レタス・きゅうりなど)や豆腐はあまり向きません。

私は「冷凍保存OKリスト」を冷蔵庫に貼っています。迷ったらこのリストを見て、「今日はこれを買ってストックしよう」と決められるので、ムダ買いも減りました。

食材のローテーション管理も大事。冷凍庫の手前に新しいもの、奥には古いものを配置して「先入れ先出し」を徹底することで、使い忘れやダブり買いを防げます。


「週末仕込み」で平日ラク家事のススメ

  • 週末の2時間を“仕込みタイム”に充てる
  • メニューをざっくり決めてから買い出し
  • 家族分も“分担冷凍”でストックできる

毎日のご飯作り、大変ですよね。私は特に仕事が忙しい月曜や火曜は、「もう作りたくない…」ってなる日も多々あります。

だからこそ、週末のうちに“仕込み冷凍”をしておくのが大正解。土曜の夕方2時間くらいを使って、おかずやお弁当用のおかずを一気に作り、冷凍しておきます。

仕込みの前に、「来週は何を食べたいか」「冷凍庫の在庫は?」をざっくりチェックしてからスーパーへ。計画的な買い出しでムダも減るし、帰宅後の“食材山盛りに呆然”もなくなります。

家族がいる場合は、それぞれの好みごとに“分担冷凍”しておくと、お弁当や朝ごはんもラクラク。私はひとり暮らしですが、友達が家に来るとき用の“おもてなしおかず”もストックしてあります。

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見やすく使いやすい「収納グッズ」活用術

  • 100均&無印良品のアイテムをフル活用
  • 冷凍庫用仕切り板でゾーン管理
  • 縦収納・横収納でスペース最大活用

冷凍庫って、ちょっと油断するとあっという間にカオス化しませんか?私は100均や無印良品のグッズを駆使して、徹底的に収納改革を行いました。

たとえば、冷凍庫用の仕切り板やプラケースは、小分けパックや小さな袋が倒れずにきちんと立つので便利。縦収納を意識すれば、奥のものもサッと取り出せます。

また、タッパーやジップロックバッグのサイズを統一することで、スタッキング(重ね置き)もしやすくなり、スペースのムダがなくなります。細かいことですが、これだけで「冷凍庫開けた瞬間の幸福感」が変わるんですよね。

表:私が愛用している冷凍庫収納グッズ一覧

グッズ名購入場所使い方のポイント
プラケース(大)100均肉・魚などの大きめ食材の分類に便利
仕切り板無印良品冷凍食品や小袋の整理におすすめ
シリコンバッグAmazon他汁物・おかずの平置き保存に使える
ラベルテープ100均賞味期限・食材名の管理に

「冷凍ごはん」はふっくらのコツあり

冷凍庫の中身
  • 炊き立てごはんを熱いうちに冷凍
  • ラップ+保存容器で“乾燥”を防ぐ
  • レンジ解凍は少し多めの水分をプラス

冷凍ごはんって、どうしてもパサつきがち…と感じていませんか?私も以前は「冷凍ごはんは美味しくない」と思い込んでいました。でも、あるコツを知ってからは、“炊き立てレベル”のふっくら感をキープできるように!

コツは、炊き立ての熱いうちにラップで包み、できるだけ空気を抜いて保存容器へ。さらに、解凍するときはごはんに軽く水を振ってからラップで包み、600Wで2分くらいチン。これだけで、モチモチ感が全然違います!

あと、冷凍保存は最長1カ月までが美味しく食べる目安。私は“冷凍ごはん専用のケース”に1週間ごとに入れ替えるようにしています。ちょっとした工夫ですが、食卓の満足度がぐっとアップしますよ。

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手作りスイーツも冷凍でストック

  • 焼き菓子やパンは冷凍向き
  • 食べきれない分はラップで小分け保存
  • 食後や小腹タイムに“ご褒美冷凍”が活躍

実は私、手作りスイーツもよく作るのですが、作りすぎて困るのが“保存問題”。そこで冷凍庫がまたまた大活躍!

マフィンやスコーン、バナナブレッド、ホームベーカリーのパンなど、焼きたてのものを冷ましてから1個ずつラップで包み、フリーザーバッグへ。食べるときは自然解凍か、レンジで10秒ほどチンするだけで、しっとり食感が戻ります。

この“ご褒美冷凍スイーツ”は、仕事でクタクタになった夜や、生理前のイライラ時にも最高なんです。ついつい食べすぎてしまわないよう、小分け保存が大切!


「冷凍ストック表」で在庫管理もラクラク

  • 冷凍庫の中身を可視化して無駄ゼロへ
  • Excelや手書きで簡単リスト作成
  • 食材の使い忘れ防止・買い物リストの時短にも

みなさん、冷凍庫の中身って「何がどれだけ入っているか」パッと分かりますか?私はよく“在庫迷子”になっていました…。

そんなとき役立つのが、「冷凍ストック表」。私は週に1度、冷凍庫の在庫をチェックしながら、手書きやExcelで食材リストを更新しています。

表:冷凍ストック表の一例

食材個数賞味期限メモ
鶏むね肉27/1小分けパック
ブロッコリー36/25カット済み
ミートソース17/5ジップバッグ保存
冷凍ごはん46/201膳ずつラップ包み

この表を冷蔵庫の扉やキッチンボードに貼っておくだけで、「あれ?鶏肉あったっけ?」と悩む時間が激減。冷凍庫をムダなく使い切るのに、ぜひ試してみてほしいアイディアです。


おすすめ!冷凍活用アイディア集

  • カット野菜ミックスで“即席スープ”
  • 味付け冷凍肉で焼くだけメインおかず
  • 冷凍きのこミックスでうまみアップごはん

冷凍庫が充実すると、「今日は何作ろう?」が本当にラクになります。私の定番は、カット野菜ミックスを冷凍ストックしておいて、朝食やランチのときにサッとスープに使うこと。

また、下味冷凍した鶏肉や豚肉もおすすめ。帰宅後は焼くだけでメインおかずが完成。冷凍きのこミックスは、炒め物やチャーハンに加えると旨みがぐっとアップします。

“冷凍=手抜き”と思われがちですが、賢く活用すれば栄養も味も◎。忙しい毎日こそ、「冷凍の味方」を増やしてほしいな、と思います。

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失敗から学ぶ!やってしまいがちな冷凍庫トラブル

  • 保存方法を間違えてカチカチ&パサパサ
  • 袋が破れて霜だらけ…保存袋の見直し
  • 冷凍庫パンパンで“扉が閉まらない”事件

ここでちょっと、“冷凍庫失敗エピソード”をシェアします。私も何度もやってしまったんですが、ラップせずにそのまま冷凍→カチカチ&パサパサ問題。これは食材の水分が抜けちゃうのが原因なんです。

また、安い袋を使ったらすぐ破れて霜だらけになったことも。やっぱり「専用フリーザーバッグ」は必須だなと実感しました。

一番の失敗は、冷凍庫に詰めすぎて扉が閉まらず、翌朝溶けていた事件。もう悲惨でした…。適度なスペースと整理整頓、ほんとに大事です!


まとめ~冷凍庫活用で“ラク家事&時短生活”を~

今や、私にとって冷凍庫は「第二のキッチン」といってもいいくらいの存在です。ちょっとした整理と工夫で、毎日の家事も料理もグッとラクに、時短にもなる。それだけじゃなく、「冷凍ストックがある安心感」は忙しい日々の心の余裕にもつながります。

あなたの冷凍庫、最近ちょっとカオスになっていませんか?まずはジャンル分けや小分け保存、ラベル管理やストック表づくりなど、できるところから取り入れてみてください。きっと「料理がもっと好きになる」新しい発見があるはずです。

今日からできる冷凍庫整理術、ぜひ一緒に始めてみませんか?あなたの“本気家事”のヒントになれば嬉しいです!

あなたの冷凍庫活用術、ぜひコメントで教えてくださいね!

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