ベタつかないのに朝までしっとり、イルコルポのボディクリームでお風呂上がり習慣を味方に

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きれいな女性
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タラソの香りで深呼吸、ユーカリがふわっと続くミネラルボディクリームで乾燥ストレス解放

スキンケア女子

お風呂から上がった瞬間って、肌がふわっとやわらかくなって「今なら、ちゃんといたわってあげたい」って気持ちが高まりますよね。

最近の私の定番は、シーボディのIL-CORPO(イルコルポ)『ミネラルボディクリーム』。ユーカリを基調にしたタラソな香りがふんわり広がって、夜のスイッチを静かにオフにしてくれます。

ベタつきにくくてスルスル伸びるから、忙しい夜でも気負わず続けられるのがうれしいところ。実は、ボディケアって“明日の私の機嫌”まで左右するから侮れません。

今日は、入浴後の習慣にぴったりなこのクリームを、私のリアルな使い心地や続けるコツと一緒に、やさしくお話しします。乾燥しやすいひざ・ひじ・かかとも、入浴後の“今”なら素直に応えてくれる気がします。

季節や気分でケアがブレやすい私でも、これは気持ちよく続けられる。そんな実感を、同世代のみなさんとシェアできたらうれしいです。

入浴後30分は“ご褒美タイム”。クリームを塗ると差がつく理由

お風呂上がりの肌は、体温が上がって血行が良く、角質もやわらいだ“ご褒美タイム”。このタイミングでボディクリームを塗ると、水分が逃げにくく、うるおいのフタがしっかりできます。

私がイルコルポのミネラルボディクリームを選ぶのは、入浴後の肌にスッと溶け込むような軽やかさと、ほどよいしっとり感のバランスがちょうどいいから。

洗面台の前で深呼吸をして、手のひらで温めたクリームを首・デコルテ・二の腕・お腹・ヒップ・脚へ。塗りながら今日の自分を労わる時間が、小さな自信になっていきます。

ここで私の少し主観的な話をさせてください。20代のころは「ボディケアは冬だけ」で、春夏はサボりがちでした。でも30歳を過ぎてから、デスクワークの日や寝不足の翌日は、とくに脚や二の腕の乾燥が気になるように。

そこで“入浴後30分以内に塗る”を徹底したら、翌朝のすべすべ感がはっきり変わりました。肌は正直で、丁寧さを返してくれる——そんな感覚です。

イルコルポはユーカリを基調としたタラソの香りで、呼吸が整うような爽やかさ。重たすぎないのにしっとり残るのが、個人的に続けやすいポイントです。

実際、販売ページの案内でも“お風呂上がりの清潔な肌に、気になる部分を中心にマッサージしながらなじませる”“1日1回の継続使用がおすすめ”とあり、毎日の簡単ルーティンとして取り入れやすい処方だと感じます。(テクスチャーや香り、使い方については、伸びのよいクリームでユーカリ基調、入浴後の使用推奨と紹介されています)

●私が入浴後に徹底すること
・タオルドライの前に、手の甲に少量出して温めておく
・水滴が残るうちに広い面(太もも・二の腕・お腹)から塗る
・最後に足首〜ふくらはぎを上に向かってさすり上げる
・手に残ったクリームは爪周りやかかとへ
・鏡の前で肩を回しながら塗る(姿勢も整う)

●やりがちNG(私の反省)
・スマホをいじってから塗る→時間が空いて乾きやすい
・量をケチる→摩擦が増えて広げづらい
・ひじ・ひざ・かかとを忘れる→翌朝の差が大きい

——ここで質問です。お風呂上がり、SNSを開く前に、まずクリームを手に取っていますか?私は“30秒ルール”を作って、脱衣所の棚のいちばん取りやすい場所に置くようにしました。習慣は「めんどくさい」を1ミリでも減らす工夫が鍵。最初の1週間で体感が出ると、自然と続けたくなります。

残業でくたくたの日に、正直サボりたくなってベッドに倒れ込みました。でも脚のむずむず感が気になって、重い腰をあげてクリームをひと塗り。香りを吸い込んだら思いのほか安心して、脚のだるさもすっと落ち着きました。その夜の私は、たった3分の“自分のための時間”を確保できたことがうれしくて、明日の朝の自分に少し優しくできる気がしました。こんな小さな成功体験の積み重ねが、私の“ケアできる自分”を育ててくれるのだと思います。


なお、香りはユーカリを基調とした“タラソ”テイスト。眠る前でも心地よく感じられるやわらかさで、マッサージに使いやすい伸びの良さも特長です。こうしたテクスチャーと香りの説明は、取扱ページでも案内されています。

補足すると、商品説明でも“入浴後の清潔な肌に、気になる部分を中心にマッサージしながらなじませる”“継続して1日1回の使用を推奨”と明記されています。使い方がシンプルなのは、生活に無理なく馴染む大事な条件ですよね。私は湯船の栓を抜いたら、そのまま脱衣所でまず太ももに。次に二の腕、お腹、ふくらはぎ、最後にひじ・かかと。順番を決めておくと“迷い時間”が減って、続けやすさがグッと上がります。

こだわり成分と香りの話。海のミネラルで、するんとなめらか

イルコルポのミネラルボディクリームは、ぶどうつるエキスをはじめ、3種の海藻エキスやシアバター、マカダミアナッツ油など、保湿系の美容成分を贅沢に配合したボディクリームです。

お肌に負担をかけにくい処方で、ベタつきにくいのにしっとり続く頼もしさ。ユーカリを基調にした“タラソな香り”が、深呼吸したくなるような清々しさで、夜のケアを心地よい時間に変えてくれます。

百貨店セレクトショップの案内でも、入浴後の清潔な肌に適量をとり、二の腕・腹部・ヒップ・太もも・ふくらはぎなど気になる部位にマッサージしながら…とあり、毎日1回の継続使用が推奨されています。

さらに、200gの使い切りやすいサイズで、日本製という点も日々の相棒として安心。香りは“ユーカリを基調”と紹介され、寝る前でもやさしく寄り添う雰囲気です。

私自身、成分の“重たさ”が苦手で、油膜感が強いボディクリームは途中で手が伸びなくなりがち。その点、イルコルポは手のひらで温めるとスッと伸びて、皮膚表面にべたっと残らないのに、触るとやわらかさが続く印象。香りはユーカリ系ですが、清涼感がツンとしすぎず、寝る前でも安心のやわらかさです。

ここはかなり主観なのですが、寝具に香りがほんのり移るのが好きで、翌朝のベッドメイキングのときにふわっと香ると、ちゃんとケアした私にちょっと誇らしい気持ちになります。

また、海藻エキス×シアバターの組み合わせは、“軽さと保護感”のバランスが取りやすく、季節を問わずに使えるのが魅力。さらに詳しく見ると、ぶどうつるエキスに加えて“海藻エキス(複数)”や“有機ゲルマニウム”、植物オイルなど、20種以上の美容成分が配合されていると紹介されています。

“軽やかなのにしっとり”という使用実感は、この油性成分と海由来成分のバランス設計によるところが大きいのかな、と個人的に推測。オイルが苦手な人にも受け入れられるように、ベタつきにくさに配慮しながら保護力はキープ——そんなチューニングを感じます。容量は200gで日本製。

成分と働きの早見表

注目成分期待できる働き補足
ぶどうつるエキスなめらかさ・肌を整える公式情報や製品説明に記載のキー成分
海藻エキス(複数)うるおい保持・肌コンディションを整える海由来のミネラルでしっとり感をサポート
シアバター保湿・保護乾燥しやすいかかとやひじに相性◎
マカダミアナッツ油柔軟・なめらか伸びの良さに寄与
(テクスチャー情報)伸びがよくベタつきにくいユーカリを基調にしたタラソの香り

※成分・香り・使用方法・容量の情報は、アットコスメやセレクトショップ、通販サイトの商品説明を参照しています。

●香りとテクスチャーが続けやすさに直結
・ユーカリ基調のタラソ香で、深呼吸と一緒にケアが完了
・“伸び”がいいので、腕から脚まで時短でぬれる
・ベタつきにくく、就寝前でもシーツに張りつかない
・マッサージしやすいので、むくみが気になる夜のさすり上げにも活躍

ボディクリームに何を一番求めますか?香りでリラックス、ベタつかない感触、保湿の持続、コスパ…私は“続けやすさ”が最優先。使い切れるから肌も結果が出るし、最後のひと押しは香りの好み。

イルコルポは“好き”と“実用”のバランスがちょうどよくて、使うたびに自分の好みを再確認できる感じがします。数年前の私は、香水の香りとケンカしないか心配で無香料を選ぶことが多かったのですが、今は“寝る支度=この香り”というスイッチとして楽しんでいます。

香りが暮らしのリズムを整えてくれるって、思っていた以上に心地いいです。

私のナイトルーティン:塗る順番・量・マッサージのコツ

ここからは、私が“続けられた”使い方をリアルに共有します。難しいことは一切なし。お風呂上がり、タオルで水気を軽く押さえたら、30秒以内にクリームをON。とくにうるおいが逃げやすい広い面から塗るのがコツです。部位別におすすめの量や手の動きをまとめます。

部位別の目安と手の動き(私流)

部位使用量の目安手の動き・ポイント
二の腕パール1粒分×両腕肘から肩に向かってなで上げ、最後に二の腕を内から外へ円を描く
お腹パール2粒分おへそを中心に時計回りに大きな円。みぞおち〜下腹部へゆっくり撫で下ろし
ヒップパール2粒分下から上へリフトするイメージでさする。座りっぱなしの日は追加で1プッシュ
太ももパール2粒分×両脚膝上から付け根へ、内側→外側の順で大きくさすり上げ
ふくらはぎパール1粒分×両脚足首から膝裏リンパへ向かって、ゆっくりさする

●続けるための小ワザ
・ボトルは脱衣所の“見える場所”に。視界に入れば手が伸びます
・ハンドクリーム替わりに手の甲にも残りをON(ネイルオイル感覚で爪周りにも)
・スマホのタイマーに“お風呂上がり:クリーム”を登録してアラームを夜にセット
・週末はちょっとだけ丁寧マッサージ。平日は“塗るだけ”でもOKにしてハードルを下げる
・暑い日は“少量を薄く”→“必要な場所だけ重ね”で快適に

ここからは、私の正直な体験談。忙しすぎてケアが雑になっていた頃、脚のカサつきとくすみが気になって、スカートの日にテンションが下がったことがあります。そこでイルコルポを“塗るだけでもOK”にルール変更。あえて“完璧を目指さない”と決めたら、続けるハードルがぐっと下がりました。

1週間くらいでふくらはぎの手触りがやわらかくなり、タイツの擦れも気にならなくなって、ちょっと自分を褒めたくなる日が増えました。読者のみなさんは、どんな夜にケアが止まりがちですか?疲れすぎた日?それとも気分がのらない日?よかったら、“5分だけ塗る日”を作ってみてください。

意外と“塗り始めたらやる気が出る”ことって多いです。私はその勢いで、首のうしろや鎖骨まわりまで伸ばして、リラックスのスイッチをさらにオン。翌朝のTシャツの首元の肌がつるんと整っていると、鏡の前で小さくガッツポーズしてしまいます。

そして私見をもう少し。ボディケアは“未来の自分への投資”とよく言いますが、私の実感としては“今日の自分に優しくするための儀式”。

イルコルポの香りと感触は、日々の小さな不機嫌をやさしくほぐしてくれます。完璧じゃなくていいから、今日も私を好きでいられるように——そう思わせてくれる相棒です。

さらに補足すると、クリームを“両手で包むように温めてから広げる”と、伸びがさらに良くなって少量でも満足しやすいです。足りないときは、いきなり追加せず“手のひらの体温で柔らかくする”のがコツ。摩擦が減って、肌がふわっとほぐれます。


“ながらケア”のコツもあります。ドライヤーの温風を弱にして、足首→膝裏をさすり上げながら乾かすと時短に。テレビや動画をつけると手が止まるので、私は音声だけのラジオ派。

BGMを決めると、体が“塗るモード”に入ります。呼吸は“吐く:吸う=2:1”くらいのゆっくりペースで。手の動きと呼吸を合わせると、ケアが瞑想みたいに静かになります。

それから、塗るときは“つけすぎない”のもコツ。まずは薄く広げて、必要なところにだけ追加。この控えめスタートは、就寝前のべたつきストレスを減らしてくれるから、翌日も続けやすくなります。

季節・悩み別の使い分け。手持ちアイテムとの重ね方も

1本でオールシーズン使えるのがイルコルポのよさですが、季節や悩みに合わせて“重ね方”を変えると、さらに満足度が上がります。ここでは私の実践ルールをご紹介します。

●季節別の基本ルール(私の定番)
・春:花粉やほこりで肌がゆらぎやすいときは、摩擦を最小限に。クリームを手のひらで温めて“押し塗り”
・梅雨:湿気でベタつきを感じる日は、量を7割にして広げる→足首〜膝裏だけ重ね塗り
・夏:冷房で乾く二の腕・すねを中心に。寝る前は足首をくるくるして巡りケアも
・秋:急に乾く季節。お風呂上がりすぐの“先塗り”で水分ロス対策
・冬:かかと・ひじはシアバターの保護力に頼って、寝る前に靴下・アームカバーで包む

●悩み別のアレンジ
・むくみが気になる夜:ふくらはぎを“足首→膝裏”へゆっくりさすり上げ。最後に太もも付け根へ
・ザラつく二の腕:週1回の角質ケア(スクラブや酵素洗浄)後に、クリームを円を描きながらしっかり
・かかとのガサガサ:入浴後のクリーム→靴下で密閉。週末は多めに塗って“かかとパック”に
・香りで癒されたい:手のひらに伸ばしてから深呼吸3回。首の後ろにも薄くON

●手持ちアイテムとの重ね方(私のおすすめ順)
1)化粧水ミスト→イルコルポ:さっぱり派。ミストの水分をクリームでキャッチ
2)ボディオイル→イルコルポ:つや欲しい派。オイルは薄く、最後にクリームでふた
3)イルコルポ→ボディバーム:超乾燥日。寝具が当たるひざ・かかとはバームでガード

さらに主観を添えると、私は夏でも完全にオイルフリーにはせず、足首だけはオイルを先に1滴なじませます。その上からイルコルポを重ねると、脚の輪郭がすっと整ったように見えて、サンダルの日の自信につながります。重ねる順番を変えるだけで仕上がりが変わるので、気分に合わせてカスタマイズしてみてください。

ここで、毎日続けたい派に向けた“現実的な”時間割をご用意しました。
・平日:塗るだけルーティン(3分)。二の腕→お腹→太もも→ふくらはぎの順
・週末:+マッサージ(8分)。脚のさすり上げを各1分追加、ヒップのリフトを2分
・月1回:がんばったご褒美デー。香りをしっかり楽しみながら、気になるパーツを丁寧に

夜ふかしで眠い日もあるし、落ち込んでいる日もあります。そんな日は“クリームを手に出したら勝ち”。布団に入ってから脚だけ塗ったこともあります。

完璧じゃなくていい、続けられることがいちばん。読者のみなさんは、どの時間割がしっくりきますか?自分の生活テンポに合わせると、ケアが“負担”から“味方”に変わります。

余談ですが、私は旅先にもミニサイズ(パウチ)を忍ばせます。睡眠が浅いホテルの夜でも、いつもの香りがあるだけで落ち着けるから。朝、タイツやデニムをはくときに“するん”と入ると、今日もきっと大丈夫って思えるんです。旅先用には“お試しパウチ(6g×5包)”が便利。必要な分だけ持ち運べて、スーツケースの中でこぼれる心配もなし。

私は出張の夜、ホテルのポケットコイルの硬さに身体がびっくりしたとき、この香りを吸い込んで肩の力が抜けました。知らない部屋でも“いつもの自分”に戻れる感じがして、翌朝のプレゼンもうまくいったのを覚えています。


そしてもう一歩。仕事で落ち込んだ日こそ、入浴後のケアを“いつも通り”にするようにしています。ルーティンって、気持ちの水平線を保ってくれるんですよね。香りと手触りが、心の揺れにそっと寄り添ってくれます。

続けるコツとQ&A。よくある疑問に私の答え

ここでは、読者さんからいただくことが多い質問に、私の視点でお答えします。小さな疑問を解消すると、続ける力になります。

●よくある質問
Q. ベタつきが心配。寝る前でも大丈夫?
A. 個人的には大丈夫でした。イルコルポは“伸びがよくベタつきにくい”テクスチャーなので、就寝前でも不快感は少なめ。量を控えめにして薄く広げるのがコツです。
Q. 香りは強い?ユーカリが苦手でも使える?
A. ユーカリ基調でも、ツンとしすぎずやわらかい印象。私は寝る前でも平気で、むしろ呼吸が深くなる感じ。苦手な方はまずは少量で“手の甲”だけでお試しを。
Q. どのくらいで変化を感じた?
A. 私は1週間で“手触りのやわらかさ”を実感、2〜3週間で“タイツの摩擦が気にならない”に。もちろん個人差はありますが、毎日1回を目標にすると良いリズムが生まれます。
Q. コスパは?
A. 200gサイズで、二の腕・お腹・脚中心に毎日使って約1.5〜2ヶ月。使う量によりますが、“時短できる・続けやすい”価値も含めて私は満足です。

●モチベが落ちた日のリカバリー策
・“今日は香りを楽しむだけ”と決めて、手のひらで温めて深呼吸3回
・塗る場所を2カ所だけにしてハードルを下げる(例:二の腕とふくらはぎ)
・寝室のサイドテーブルにパウチを置いて“布団の中で塗る”を許可
・SNSに“塗ったよ”とだけ書くセルフ報告(誰かに見せるより自分のため)

真冬の夜、指先が冷えて動かない日が続いた時期がありました。そんなとき、湯上がりにイルコルポの残りを手の甲になじませて、爪周りをくるくる。そのまま湯たんぽを抱えてベッドに入ると、手首から先がじんわり温かくなって、眠りに落ちるまでの不安がふわっと軽くなりました。ボディクリームって、単なる“保湿アイテム”じゃなくて、気持ちを落ち着かせる小さなおまもり。そう思える夜が、私の暮らしを静かに支えてくれています。

ケアの結果は、正しいアイテム×継続×楽しさの掛け算だと思っています。イルコルポは“楽しさ”を香りと感触でちゃんとくれるから、続けるほど肌も気持ちも整っていく。忙しい日々の中で、自分を大切にする習慣の真ん中に置いておきたい、そんな存在です。そして質問。あなたの“続けられない理由”は何ですか?時間?気分?場所?その理由をひとつだけ小さくする工夫を一緒に考えましょう。ボトルの置き場所、量、タイミング——きっとあなたに合うルールが見つかります。最後に“リマインダー習慣”。私は歯磨きアプリの通知名を“お風呂→クリーム”に変えました。通知を見るたびに思い出す仕組みにしておくと、忙しい日でもケアがこぼれにくいです。小さな変化を感じたら、ぜひメモに残してください。昨日との違いに気づけると、続ける理由が“記録”として目に見えるから、ケアがもっとあなたの味方になります。

さいごに:小さなやさしさが、未来の私を整える

ボディクリームを塗る行為は、とてもシンプル。でも、その積み重ねが“自分を大切にする”という感覚を確かに育ててくれます。

イルコルポのミネラルボディクリームは、入浴後のたった数分を、やわらかな香りと心地よい手触りで満たしてくれる相棒。続けるほどに、服を着るときのするんとした感覚や、朝に触れる二の腕のすべすべが“今日の私、いい感じ”につながります。

そして最後に、少しだけ個人的なエピソードを。落ち込むことが続いて、眠る前にため息ばかりだった週末、思い切って湯を張って、ゆっくりお風呂に入りました。湯上がりにイルコルポを胸の前で温め、心臓に近い場所からやさしくなじませる。深呼吸を繰り返すうちに、肩の力がすっと抜けて、涙がひと粒こぼれました。

「よくがんばったね」って、自分に言えた夜。そのまま静かに眠って、朝起きたら、頬に触れる空気がやわらかく感じたのです。美しさって、数字や他人の評価だけじゃない。今日を生きた自分を労わること——その入口に、入浴後のクリームがあってもいい。

もし今夜、あなたが少し疲れていたら、まずは手のひらにクリームを。小さなやさしさが、未来のあなたをきっと整えてくれます。

— ここまで読んでくださって、ありがとうございました。よかったら、あなたの“ケアが続いたコツ”や“好きな香り”もコメントで教えてください。一緒に、がんばりすぎないボディケアを育てていきましょう。

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